しかし、メンバーたちは鬼ごっこをするとは聞いていたが、鬼ごっこのルールまでは聞かされていない!更に小さい体育館ながらも逃げ隠れできる空間があるので少しでも遮断するよう体育館の半面を別の企画で利用することに…

参加するのは坂グループから選抜されたメンバー!グループの先輩アイドルたちが挑んだ「むちゃぶりドッジボール」に加えその「むちゃぶりドッジボール」を放送していたテレビ局の別のアイドルの番組で放送されていた「脱衣ドッジボール」を融合した「むちゃぶり脱衣ドッジボール」に挑戦する!ボールに当たると服を脱ぎボールに書かれたむちゃぶりに挑戦する。むちゃぶりはボールに当たるまで秘密なのが本家との違いだ!

そして鬼ごっこの準備が整った!むちゃぶり脱衣ドッジボールと並行して行うので場所によっては飛び交うボールを避けながら逃げるので難易度が高い!鬼となる人物は学生時代の部活で陸上や球技など各種スポーツ競技経験者の為、運動神経抜群だ!特に陸上やサッカー、野球の経験者は競技の性質上、俊足(瞬足)が多い!


「誰にしようかな♪」「やっぱ、なぁぽんでしょ！」「いや、17であのプロポーションの真莉愛、たまらんよ」「ふくちゃんのムッチリした体も捨てがたいよ♪」「私は実生か幸愛を無茶苦茶に犯り捲りたいですな！」
虎視眈々と美少女アイドル達に、劣情の目を向ける6人の男達。
抽選で選ばれた健脚自慢の男達は、全員40代の筋金入りのアイドルオタクばかりだ。このイベントの為に、卑猥なモチベーションを高め、トレーニングを重ねてきていた。

既にゲームの趣旨説明を受け、怯えながら逃げる準備をする美少女アイドル達。
ウェアの色は、萌々香と実生は赤、聖と真莉愛は白、梨奈と幸愛は黒に色分けされていた。

「それでは競技者の皆さん、準備はよろしいでしょうか？」
体育館内に流れるアナウンス、館内はマットが敷き詰められ、どこで捕獲しても、即押し倒してレイプ出来る仕様だ。
「アイドルの皆さん、捕まれば、解ってますね？必死に逃げて下さい。鬼の方々は、捕まえれば、犯りたい放題好きに出来ますからね♪それでは、ゲームスタートです！」


　


スタートを告げるホーンが鳴り、全裸の中年鬼達が、機敏に動き出す。
困惑しながらも、必死に逃げ惑う美少女アイドル達。
しかし、早くも１人目の生け贄が捕獲された。

「ヤダッ！ヤダ、ヤダッ！」
駄々をこねるように泣きわめく実生。小顔のあどけない美少女だが、手足の長いスラリとした細身の肢体を、薄毛の中年男がゲットした。
「捕まえた♪僕はね、小学生だった頃から実生ちゃんを好きだったんだよ！」
爛々とした眼光で思いを吐露する男に、首を振りながら拒絶する実生。
「すっかり成長して、もう立派なレディだ、ムフフ♪」
薄毛の中年男は、ほくそ笑みながら実生を押し倒し、華奢で折れそうな肢体にムシャぶりつく。
小ぶりな乳房をベロベロと舐め廻し、乳頭を舌で転がす。腋の窪みや首筋、鎖骨に舌を這わしていき、おもむろに唇を奪う。
「むうぅぅーーっ！」
苦悶し呻く実生の舌を絡めとり、口腔を貪っていった。

「ほら舐めて実生ちゃん♪」
勃起した逸物を、実生の口内に無理やり捩じ込み、イラマチオを強要していく中年男。
涙目で苦悶する実生の拙いフェラで、薄毛の中年鬼は興奮を高めていく。
「もう我慢できない！」
実生を押し倒し、膣口に肉棒を宛がう中年男。
「イヤァッ！ダメェェッ！」
泣き叫ぶ実生の蜜孔を、中年男は一気に貫く。生温かい膣襞をグチュグチュと卑猥な音を奏でながら、薄毛の中年鬼は美少女アイドルを犯し続けた。
「アァッ……実生！実生！」
長年憧れ愛でてきた美少女アイドルとの夢に見た性交に、感極まったまま、中年男は果てて思いを遂げる。

「ウッ、アァッ……アァァッ！」
子宮口にドクドクと流れ込む白濁を、実生は下半身を痙攣しながら受け止める。
「実生、愛してるよ」
薄毛の中年男は余韻に浸りながら、恋人同士のような接吻を実生と交わし、再び腰を動かし始めた。



「捕まえたぞ♪萌々香」
必死に逃げ惑いながら、捕獲された萌々香。肩で息をしながら、腕を掴む中年男の顔に驚く。
「えっ？Mさん？！」
男は某局のスポーツ番組で、萌々香を抜擢してくれたプロデューサーだった。
「毎週萌々香に会うのが楽しみだったのに、色々編成の都合でね」
仕事に関するアドバイスや悩みも相談した、信頼できる存在だった人間の裏切りに、萌々香は絶望と悔しさに煩悶する。
「そんな……ひどい……！」
涙を浮かべ睨み付ける萌々香を、エロプロデューサーは冷笑しながら抱き寄せる。

「益々エロい体になってきたなぁ、フフフ♪」
自分の娘と同じ年頃の美少女アイドルを、手の内に入れ、欲望を吐き出せるチャンスを得たことに、エロＰは股間をたぎらせる。
しかも、お気に入りとして狙いを着けていた萌々香を。