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XYZ
官能リレー小説 - アイドル/芸能人

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XYZ 35



「アッ!んんっ!ハウゥアッ!!」
ソファーに腰掛けた対面座位で、Yに犯される美久。ミニマムな肢体にはアンバランスな豊乳が、卑猥に揺れ弾む。
「ムホホホ♪エロいオッパイに、エロい顔ですよみくりん♪」
Yは好色にギョロ目をギラつかせ、美久の小柄な肢体を突き上げる。ロリ趣味の中年男には堪らない淫猥な光景に、射精感を促進させた。
「もう限界です、オオッ、出る!出る!」
半開きの呆けた顔で、Yは美久の胎内にドプッとザーメンを放出した。
「ヤァァーーッ!膣(なか)にぃ……何で……ウゥゥ……」
童顔を絶望に歪ませ、泣き崩れる美久の膣奥に、鬼畜な中年男は残尿を処理するように、ブルッブルッと腰を震わせ濃厚な白濁液を注ぎ込んでいった。




コンパクトな造りの寝台車両に、並列に備えられた2台のダブルベッド。その脇になぜか吊革がぶら下がっている。
「楽しみだなぁ♪」「誰が来るんだろ?」
典型的なキモオタの若い男2人が、ベッドに腰掛け興奮を募らせながら、獲物を待ち構えていた。
やがて車両のドアが開き、2人のトップアイドルが現れた。
『白井麻衣』と『西尾七瀬』グループのツートップが、長袖の白いYシャツ1枚羽織っただけの出で立ちで、困惑した固い表情で立ち尽くす。

「スゲぇっ!まいやんとなあちゃんだ!!」「嘘だろ?!」
清楚なルックスに似つかわしくない扇情的な姿の麻衣と七瀬を前に、キモオタ達は目を見開き劣情を昂らせた。


「ムフフ、痴漢車両だから、とりあえず吊革を掴んでよ」
「そうだね、そこから楽しまないと♪」
好色な視線で麻衣と七瀬を舐めるように凝視しながら、キモオタ達は嬉しそうに呟く。
羞恥と恥辱に戸惑いながらも、麻衣と七瀬は要求通りに従った。

「2人ともキレイな脚してるよなぁ♪」「ほんと堪らないよ、グフフ♪」
下衆い表情でにじり寄り、キモオタ達は麻衣と七瀬のスラリと伸びる美脚の太腿に、手を伸ばしていく。
「んんっ……」「やだ……っ!」
美貌を歪め、小声で嫌悪の呟きを洩らす麻衣と七瀬。
「まいやんの太腿、スベスベだよ!」「電影少女みたいだね?なあちゃん、グヒヒ♪」
鼻息を荒げなから、キモオタ達は麻衣と七瀬の背後から、撫で廻すように、トップアイドル2人の肌触りを堪能していく。





「ウヒョッ、ノーブラじゃん!」「下もだ!ノーパンかよ♪!」
下着を着用してないことを露見され、羞恥に顔だけでなく全身を朱に染める麻衣と七瀬。有無を言わせぬ恫喝に屈し猥褻な格好を強要され、受け入れざるを得なかったトップアイドル2人。

「オッパイもキレイだ、まいやん♪」「いいケツしてんじゃん!なあちゃん♪」
Yシャツのボタンを全て外され、露になった美乳を揉みくちゃにされる麻衣。
内腿を軽くクロスさせられ、素股状態で肉棒を秘唇に擦りつけられる七瀬。

「んんはっ!……ヤァ……ッ!」「あくぅ……イ、イヤ…ッ!」
汗ばんだ手で卑猥に揉みしだかれ、突起した乳頭を弄られる麻衣。
プリッとした形の良い双臀を、撫で廻される七瀬。
執拗でネチッこく淫猥なセクハラに、恥辱と嫌悪に駆られながらも、切なく喘ぎ悶えるトップアイドル達。


「ハァ、ハァ、まいやん」「フシュー、キスさせてよ、なあちゃん!」
キモオタ達はせがむように、麻衣と七瀬に接吻を所望する。
「んんっ!ヤダッ!」「イ、イヤ……ッ!」
我慢できない口臭に、麻衣と七瀬は頑なに拒絶する。

「いいのかな?そんな真似して?」「他の奴らみたいに無理やり輪姦して欲しいかい?」
監禁された部屋で、設置されたモニターに映し出されたメンバーの酷い光景がフラッシュバックする麻衣と七瀬。
鼻息を荒げながらも、冷徹にほくそ笑むキモオタ達に、恥辱の涙を滲ませ、2人は唇を許した。

ピチャピチャッ!ジュルジュルッ!と苦悶に美貌を歪ませる麻衣と七瀬の唇と口腔を、キモオタ達は淫猥の唾音を立てながら、貪り尽くしていく。
「夢みたいだ!まいやんとキスできるなんて♪」「最高だ!なあちゃんは僕の彼女だよ、グヘヘ♪」
色ボケに駆られた表情で、キモオタ達は不気味に歓喜し興奮を高め続けた。

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