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XYZ
官能リレー小説 - アイドル/芸能人

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XYZ 33




「我々世代には懐かしい趣向の車両ですよ♪」
Yがギョロ目を光らせ、意味ありげにほくそ笑む。
薄暗い怪しげな間接照明に彩られた車両内は、大きめのソファーが数台設置され、1つずつカーテンで仕切られていた。
「ほほー、ピンサロかよ」
Xが感嘆して呟き、カーテンの中を覗き込む。皮張りの高級ソファーだけの簡易スペースが、懐古的なエロさを滲ませた。

「花びら何回転できるんだい?」
「もちろん無制限ですよ、グフグフフ♪」
俺の問いに、Yは好色な満面の笑みを浮かべ応えた。
「そいつは楽しみだな、早速遊ばせてもらおうか♪」
俺達は各々別れて、待機することにした。



「失礼します……」
緊張気味に現れたのは、『上石怜』大阪のグループ所属でグラビアでも売り出し中の美少女アイドルだ。
「怜です……よろしくお願いします……」
教えを受けたであろうたどたどしい挨拶で、俺に名刺を差し出した。
白いバスタオル1枚巻いただけの扇情的な姿の胸元は、はち切れんばかりの豊満さで、俺の目を惹き付けた。
パッチリとした目元が愛くるしい小柄な肢体だが、メリハリのあるグラマラスなボディは、たちまち俺の獣欲を昂らせた。

「怜ちゃんは、年齢はいくつだい?」
「……16です……」
口ごもるように、小さな声で呟く怜は、俺がムッチリとした肉付きのいい太腿を撫でると、ビクッと体を強張らせた。
「16かよ!スゲぇ体してやがる!」
驚く俺のリアクションに、怜は羞恥に耳を赤くし顔を伏せる。

「ここに乗りな」
俺は怜に膝の上に移動するよう促すと、困惑しながらも従った。
俺は上着を脱ぎ捨てると、怜のバスタオルをおもむろに剥ぎ取った。
「キャーーッ!」
悲鳴を上げ、慌てて胸元を隠す怜の両手を背後で俺は拘束すると、たわわな乳房を凝視した。
「デカい乳だな、これで16かよ!」
俺は感嘆しながら、量感たっぷりの怜の豊乳に手を伸ばし揉みしだいていく。
「んんっ……いやや、あうぅ……っ!」
恥辱と嫌悪に苦悶する16才の美少女アイドルに、俺は豊乳の弾力と量感を鬼畜に堪能し続けた。



「失礼します……」
Yの部屋に現れたのは、『田坂美久』博多のグループ所属の美少女アイドルで同じ年齢の『矢口奈子』となこみくコンビと呼ばれ、グループ最年少コンビとして有名になった。
その幼い美少女アイドルも今や16才になり、すっかり成長した肢体で、各誌のグラビアを飾っていた。

「待ってましたよ、みくりん♪」
Yは舌舐めずりしながら美久を迎え入れ、隣に座らせる。
「ムフフ、大きくなりましたねぇ、色んなところが♪」
こんもりと膨らんだ胸元をまさぐりながら、Yは鼻息を荒げ囁く。
「やだ……やめて……!」
拒絶して逃れようととする美久を捕獲し、バスタオルをむしり取ると、Yは立派に育った豊乳にムシャぶりついた。
「イヤァァーーッ!」
悲鳴を上げる美久の童顔に不釣り合いな巨乳を、Yは遮二無二に貪っていく。



「オホッ、可愛いねお嬢ちゃん♪」
Xの前に現れた可憐な容姿の美少女。『小串有似』次回のシングル曲でセンターに抜擢されるエース候補の16才だ。
華奢な肩を震わせ、Xの隣に座る有似。非の打ち所ない美少女アイドルを、Xはいく鋭い眼光で舐めるように品定めする。
「たまんねぇや!」
Xは有似を抱き寄せると、強引に唇を奪った。
「んんむぅ……っ!んんーーっ!」
逃れようと呻き声を洩らしてもがく有似だが、骨を折られそうな力強さで抱きすくめられ、無理やり捩じ込まれた蛇のような舌を回避する術はなかった。

ジュルジュルと口腔を貪られ、分泌する唾液ごと舌を絡め取られていく。可憐な美貌の眉をしかめ、苦し気に呻くしかない有似をXは押し倒す。
「安心しな、たっぷり可愛いがってやるぜ!」
Xはバスタオルを剥ぎ取り、有似の首筋から鎖骨、腋下に舌を這わしていき、小振りな乳房にかぶりつく。
「イヤァァだぁ、ヤァァーーッ!」
泣き叫ぶ美少女アイドルの肢体を、Xは容赦なく欲望のまま蹂躙していった。

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