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XYZ
官能リレー小説 - アイドル/芸能人

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XYZ 24



「嘘だろ?」「マジで?」
俺達のアジトの1つである、コスプレカフェで、店内の秘密スペースに特設コーナーを設置した。
驚愕するオタク客達に、国民的人気漫画の女航海士キャラのコスプレをさせた篠坂愛を提供するサービスを実施していた。

細かい料金設定で、手コキ、フェラチオ、パイズリ、膣内射精まで行わせる破格のサービスだ。
「やっぱパイズリだろ!」「俺は膣内(なか)出しで!」1万円札を握りしめ、キモオタの客達が愛に群がる。
「ウヘヘ、らぶたんの○○エロ過ぎ♪」「あのグラビアとDVDで何度もオナった爆乳でパイズリなんて!」「気持ちイイ〜〜ッ!」
客達は歓喜に満ちた声を上げ、愛の極上の肉体に卑猥な欲望をぶつけ、性欲を満たしていった。




「お二人の最後のグラビアという事で」「まゆきりんのアダルトさを出しましょう」
偽カメラマンに扮したXとYが、グループ卒業を発表した『渡瀬麻友』と『柏井由紀』の同期生コンビを、俺達のアジトに誘き出した。
麻友が23才、由紀が26才とアイドルとしては過渡期の年齢だが、2人ともプロフェッショナルなアイドルを見事に体現し続けている。

「アダルトさ出せるかな?」「大丈夫でしょ!」
麻友と由紀は仲の良さを窺わせる軽妙な会話を交わし、リラックスした雰囲気で撮影に望んでいた。
2人はグループの楽曲の中でも、特にセクシーさが特徴的な、ランジェリー風でガーターストッキングを組み合わせた衣装を纏っていた。


「2人ともエロいじゃねぇか!」「美味しそうな太腿ですなぁ♪」
XとYは舌舐めずリしながら、外国の娼婦のような装いの麻友と由紀に欲望を昂らせる。麻友が白で由紀が黒の妖艶なランジェリー風衣装から見せつける肉感的な太腿。そして、やや濃いめに惹いた真紅のルージュが、男達の欲情を刺激した。


「では次の立ち位置はこちらで」「両手を真っ直ぐ上げてください」
云われた通りのポーズを取る麻友と由紀の両手首を、XとYは瞬時に手錠で拘束し天井に繋いだ。

「えっ?何?」「どういうことですか?これ」
驚いて困惑する麻友と由紀に、XとYが好色な笑みを浮かべにじり寄る。
「こんなエロい格好してんだから、とことんアダルトな撮影にしようぜ」「まゆゆもゆきりんもAVデビューしちゃいましょう!ウヒヒ♪」
XとYは卑猥な台詞を吐きながら、麻友と由紀の肢体をまさぐり始めた。


「ちょっと……やめて!」「ヤダッ!触らないで!」
嫌悪感一杯の麻友と由紀は、身を捩って抵抗しようと試みるが、拘束された非力なアイドルは余りに無力だった。
「○○とはハメ捲ってんだろが!」
Xに写真誌に撮られた噂の相手の名前を出され動揺する由紀。
「違っ……あれは……」
「俺達ともベッドで楽しもうや♪」
Xは狡猾に囁きながら、狼狽える由紀の唇を奪い舌を捩じ込む。
「むうぅっ!んんーっ!」
苦し気に呻く由紀の柔らかな豊乳をも揉みしだきながら、荒々しく舌を絡めとり、口腔を貪っていく。
唾液の糸を引きながら唇を放すと、乱暴にランジェリーの胸前を引き裂いた。




「キャーーッ!」
金切り声で悲鳴を上げる由紀の、形の良い美乳が露になり興奮を高めるX。
「いい乳してんじゃねぇか!」
野獣のような鋭い眼光で狙いを定め、Xは美麗な豊乳に食らいつく。
「んんくっ……イヤァァッ!」
無骨な手で揉みくちゃにしながら、Xは由紀の美乳を一心不乱にシャブり捲っていく。獣のような荒い鼻息を洩らして唾液まみれにされる由紀の豊乳。
ハードな蹂躙に涙目で由紀は苦悶し続けた。

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