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XYZ
官能リレー小説 - アイドル/芸能人

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XYZ 12


(ホントに大丈夫かしら?)
チューブトップの虎皮の水着衣装を纏う奈々緒は、不安気に憂いの表情を浮かべる。
今回のCMはインパクトを重視したいというコンセプトと偽り、信頼する奈々緒のマネージャーを洗脳し、Tバックを履かせることに成功したのだ。

「見ろよアレ、たまんねぇな!」「アナル丸見えだぜ♪」「史上最高のエロ奈々緒ポーズですな♪ウヒョヒョ♪」
格闘シーンからの、決めポーズという偽演出を信じ、奈々緒は羞恥に堪え、懸命に何テイクも重ねる。
その度に、あの前屈で長い美脚を交差させ尻を突き出すお得意のポーズを繰り返す。
余りに有名なその姿勢も、今回ばかりは、ミニスカートが捲れハチ切れんばかりに双臀が、圧倒的迫力で露出し、そこから股下85pのスーパーな美脚がこれでもかと見せつけながら伸びる。
その度肝を抜く扇情的ポーズが、幾度も取られる毎に、俺達の股間を激しく疼かせた。



「すいません、ちょっとだけ立ち位置が……」
偽ディレクターに扮した俺は、奈々緒を誘導する。
指示通り指定された場所で、例のポーズを取った瞬間、奈々緒の足首が罠にかかった鹿のように拘束された。
「えっ?ちょっと、ヤダ、何これ?!」
驚いて困惑する奈々緒を、俺達はニヤけながら、悠然と近寄る。

「今からが本番だぜ」「散々エロい格好見せつけやがって!」「ムフフ、奈々緒さんの期待に、たっぷりお応えしますよ♪」
好色な薄笑いを浮かべ、卑猥な言葉を浴びせる俺達に、奈々緒は憤慨して抗議する。
「何なのアナタ達、こんなことして許されると思ってるの!」
強い目力で、俺達を睨み付ける奈々緒のサディスティックな美貌が、逆に俺達に火を点ける。


「最高の脚ですな♪」「誘ってるんだろ?好きにしてくれってな!」
日本人離れした超絶な美脚と、白桃のようにムッチリとフェロモンを発散する肉付きの良い尻に、俺達はハイエナのように群がり、淫猥に堪能しながら、貪っていく。
「んくぅっ!ちょっ、ヤダ!触らないで!バカッ!」
造形美溢れるプロポーションを、変質的な攻撃で性欲をぷつけられる奈々緒。
しかし俺達の淫らな欲望は、完全無欠な奈々緒の下半身に尽きること無く、益々膨れ上がっていった。


「とりあえず、1発ブチ込んどくか!」
俺は奈々緒の衣装をひん剥かせ、猛々しく屹立させた剛直を秘裂に宛がう。
「イヤァァッ!お願い、やめてぇっ!」
逆ハート形のセクシーな巨尻をくねらして、奈々緒が抵抗する。その扇情的な姿に、俺達の欲望が燃え上がった。

「アッ、アァァァーッ!ダメーーッ!」
執拗な愛撫とセクハラで潤い切った蜜壺を、俺は一気に貫く。柔らかな尻肉を鷲掴んで揉み込みながら、深い挿入でグチュグチュと肉襞を蹂躙していった。


「しっかり締め付けてきやがる。正に犯られるためのエロ姿勢だな!」
前屈で高々と掲げられた、日本人離れした腰の位置にある巨尻。その中心を深々と貫く剛直を、クロスした長い美脚が淫猥に締め付け圧迫する。
まとわりついてくる肉襞ごと、抜群のプロポーションに負けず劣らずの名器と言って差し支えなかった。

「んんっ……くぅあぁ、ァァッ!お願……はぅうっ!」
パン!パン!パチュン!と激しい打擲音を鳴らし続ける俺のピストンに、奈々緒は美貌を歪め喘ぐ。
しかし女芯を確実に捉え続ける抽送に、官能的な疼きに苛まれ始めていた。

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