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声のお仕事なんですが。
官能リレー小説 - アイドル/芸能人

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声のお仕事なんですが。 67

出しても尚まだ勃起を続けるソレを揺らしながら、大地くんは私の後に着いてくる…

やっぱり若い子って頼もしいはね…
ベッドに寝そべり、凛子は愛しそうに大地のソレを見つめる…

「さぁ、少しは余裕も出来たんじゃない?…」
ベッドの脇に立つ大地に向かい、凛子は両脚を大きく開いた…

自分から男を誘う。
あまり私の記憶にないことだ。
元カレは攻めるの大好きな肉食系だったし、他は、うーん…

「早く来て」
「はい…」
大地くんがベッドの上から私を覗き込み、上に立つ。
少々の迷いを感じながら指が肌に触れた。

その指先が僅かに振るえている…
歳上の私にこんな風に誘惑されて、きっと緊張しているのだろう…

そんな大地くんのことを“可愛い…”と思ってしまう私は、もうオバサンかしらね?…

それでもこんな私にこんなにも興奮している大地くんのソコを見ると、満更大地くんだって嫌いじゃないのだろうけど…

「もっと、ギュッと、ちょっと乱暴にしても大丈夫だよ」
「そんな…リコさんには…」
大地くんの性格からできるわけがないとわかっていてもそれを求めてしまう。今までの積み重ねられた悲しい性かな…

「私のココはもうびしょ濡れだから。そのまま、来てもいいよ」

敢えてはしたないことを言って自分を奮い立たせる…
とはいえ言葉だけじゃない…
大股を開き…ソノ濡れそぼったソコに指を宛がい、広げて中を見せる…

「リ;…リコさん;…」
驚いたように目を見開く大地くん…
彼にはちょっと刺激が強かったかしら…?


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