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声のお仕事なんですが。
官能リレー小説 - アイドル/芸能人

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声のお仕事なんですが。 58

裕太くんが腰を掴む力をさらに強める。
激しいピストンとともに、裕太くんの荒い息遣いを背中で、肌で感じる。

「ああっ、ああぁ、いい、いいわぁ…もっと、もっと犯して、突いて突いて突きまくってぇ」
「リコさん最高です…」
ついさっきまで純粋だった童貞ボーイはいつの間にか野獣に変貌していた。

案外裕太くんって、こっちの才能はめちゃあったりするのかもしれない…
初めてにして麗ちゃんをあっという間にイかせ…しかも私までもがもうギリギリのところまで誘われてしまっている…

下手をすれば麗ちゃん同様に、裕太くんがイく前に私が先にイっちゃうかもしれないもの…

経験豊富?な身としてはなんとか意地を見せたくて、必死に腰を振って中を締め付けられるよう懸命な努力を…

「あああっ、ああっ、いい、イク、もうダメ…」
それでもダメだ。裕太くんは想像以上だ。
「僕もヤバいです、もう何か出ちゃいそうです…!」

「もう我慢なんてしないでいいのよぉ…その何かを出しちゃって構わないからぁ!…」

私だって必死;…
初めてでイケず仕舞いで終わりでもしたら…裕太くんのこれから先の性生活に、一生付いて回りそうだものね;…

パンパンと打ち付けられる音が、最高のBGMだと感じる。
意識がもうヤバい。完全に飛ぶ寸前だ。

「あああっ、イキます、イっちゃいます!」
「いいよ、出して、全部出して!!!」
「うあああっ!!」
膣内に熱い飛沫が押し寄せる。その心地よさを感じながら、私は意識を飛ばした…

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