レースクイーン裏物語 3
「明日香ちゃんに栞ちゃん。あの2人もかなりの素材だ…何とかしてうちの事務所からグラビアデビューさせたいところだが…」
スーツを脱ぎ壁のハンガーにかける直樹に、菜桜はふっと微笑む。
「直樹さん、もう2人に惚れ込んだんですね」
「ああ……もしかして嫉妬してるか?」
「そんなことはないです」
菜桜はそう言いながら直樹に近づき、背後からベルトを緩める。
直樹はその手を止めると、菜桜のほうに向き直り軽く唇を重ね微笑む。
「もちろん、菜桜を売れっ子にするためにも頑張らなければいけない」
「ふふっ…」
「んっ……んむっ、ふ、く、ちゅっ、ん」
ベッドに横たわる直樹。
逞しくそそり立つその怒張を、菜桜が懸命に咥え込み舌技を尽くして奉仕する。
「いいよ、菜桜。最高だ」
「直樹さんの、いつもよりすごい」
「今日はより興奮したからかな」
「もう…それって私じゃないんじゃない?」
「もちろん菜桜も素敵さ」
直樹は身体を起こし、菜桜の頭を優しく撫で、フェラ奉仕はもういいよ、と微笑みかける。
「菜桜はグラビアでもっと輝きたいんだろ」
「はい!」
「僕も頑張るさ」
「ありがとう…ございます…」
直樹は菜桜に優しくキスして、今度は自分が上になって愛撫していく。
「ああっ、ああぁ…」
直樹が滑らせるように菜桜の全身を愛撫していく。
そのたびに甘い声をあげ喘ぐ菜桜。
「菜桜が、僕にとって初めて出会った逸材だ。その逸材をいかしていかないと…」
「ああっ、うれしい、あぁぁぁっ…」
豊満な乳房を揉み込み、甘いキスを交えながら愛撫を繰り返す。
直樹の軽い愛撫で菜桜の秘部はあっという間に潤いで満たされていく。
「ああっ、ああっ、あぁーん…」
嬉しそうに直樹のテクに翻弄される菜桜。
ベッドの上で、抜群のボディが小刻みに跳ねる。
「早く、早くほしいの…」
「まだ早いよ?」
「あぁん、ソコはもう、おっきくなってますよ?」
2人の深い夜はしばらく続いた。