PiPi's World 投稿小説

地下アイドル百花繚乱。
官能リレー小説 - アイドル/芸能人

の最初へ
 3
 5
の最後へ

地下アイドル百花繚乱。 5

「ああ〜っ、気持ちいい〜っ!!!」
「イクぅ、イクぅ、いっちゃうよぉお」
「あんっ、あんっ!!、はぁんっ、あんっ!!!」

そこかしこから聞こえる少女の喘ぎ、悶え、叫ぶ声。

「今日もすごいねぇ」
「そうですねぇ」
なぜかある部屋の2人だけ、この状況でもまったりした雰囲気でいた。

男は田村幸成、父親が大企業の社長である大学生。
一緒にいるのは宇佐美結衣、グループの最年少の13歳。

「はい、幸成さん、あーんしてくださいっ」
結衣がケーキをフォークで刺して幸成の目の前に差し出す。

「うん、美味しい」
「これ、私作ってきたんです」
「へぇ、結衣ちゃんの手作りか、嬉しいなぁ」

「私、幸成さんのこと、好きだから…萌さんには負けないもん」

石川萌…結衣の2歳上の先輩、同じくこのグループ所属。
幸成は以前は萌推しのファンだった。

結衣がそっと幸成の手を握る。

「幸成さん…」
「結衣ちゃん、どうした?」
口の中に残る甘いケーキを味わい尽くす幸成は、まだその気持ちに気づいていないようだった。

「私、幸成さんに…」
「俺に?」
「幸成さんにならなんだってできる。私…」
結衣はそう言いながら幸成のズボン、股間の部分を手で探る。

「いや、結衣ちゃんにはまだ…」
「幸成さん、私を、女にして」

「結衣ちゃん…」
その瞳は決して遊びやからかいで言ってるのではない。
幸成はそう感じた。
しかし、彼女はまだ…

「幸成さんのココ、おっきくなってる」
「いや、それは…」
「ねぇ、私のこと、そう思ってみてくれたんですよね」


,
の最初へ
 3
 5
の最後へ

SNSでこの小説を紹介

アイドル/芸能人の他のリレー小説

こちらから小説を探す