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芸能人妄想
官能リレー小説 - アイドル/芸能人

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芸能人妄想 2

咲がゆっくりとパンツをずり下ろしていくと、咲の小麦色の肌が少しずつ見えてきた。お尻の割れ目が顔を出し、徐々に咲の肉付きのよいまん丸なお尻が見えてきた。
パンツを太ももまで下げた所で、咲は手を止めた。しゃがみ込んでいる為、思いきり突き出されたお尻が、大迫力で男子生徒達の前に丸出しにされた。
「うおー!咲ちゃんの生けつ!」
「咲ちゃんって意外とけつでかいんだね!立派な桃みたいにでかいけつしてんな〜!」男子生徒達は、興奮しながら咲のお尻に顔を近づけて、眺めていた。
「やめて…見ないで…うぅ…。」泣いている咲の耳元で男子生徒が何やら囁いた。咲の顔色が変わり、唇を噛み締めている。そして…。
「…咲の…ぷ、プリプリの生けつ…でっかくてまん丸な生けつ…じっくり見てください…す、スケベで…イヤらしい…お、お…お尻の穴も…じっくり見てください…。」顔を真っ赤にしながら、咲は屈辱の台詞を口にしてしまった。
「あはは!咲ちゃん、そんなにお尻見てほしかったんだ!?スケベだな〜、咲ちゃんは!」
「じゃあじっくり拝ませてもらいますよ。人気女優、咲のプリプリのでかけつ!」
 夢にまで見た咲のあのヒップが目の前にあるのだ。男子高校生の目がギラギラとした欲情で輝いた。

 咲のヒップは同じ年頃の女子高校生に比べればよく発達していた。咲にとっては密かなコンプレックスだったのだが、咲のお尻を強調したグラビアが掲載された雑誌は瞬く間に完売する程の人気だった。事務所の方でも咲のお尻にかなりの数のファンが付いているのは把握しているらしく、彼女に回ってくる仕事も必ずヒップを強調するシチュエーションのあるものが多数を占めるようになっていった。
 デビューして間もない頃にはインターネットで咲の名前で検索を掛ければトップに出てくる画像は咲の貌ではなくヒップの大写しの画像だった時期さえもあった。ショックを受けた咲はその後暫くはネットに触れる事さえ出来なくなってしまった。流石にこれは行き過ぎだと事務所も判断したのか、悪質な画像やブログには削除の要請を出した。また事務所からも公式な普通の画像を大量にネットで拡散させた甲斐もあって一頃ほどは咲のヒップにばかり注目が集まることは少なくなったものの、今でも「お尻」のキーワードで検索をすれば他の並み居るグラビアアイドルを抑えて咲の画像が上位に出てくるのを止める有効な手段は見つかっていない。
 しかし大勢のファンが付いているだけの事もあり、咲のヒップは絶品とも云える美しさとボリュームを併せ持っていた。ウェストが58センチと細く括れているだけに88センチのヒップは圧倒的な質量だった。それ程の大きさを誇っていながらも若さ故の肌の張りが成せる技なのか、だらしなく肉が垂れる気配は今の所は微塵も感じられない。ヒップの重心はボリュームの割に比較的上の方にあり、実にグラビア映えがするお尻だった。
 男子高校生にとっては正に夢のような出来事だった。目の前でビキニなんかで隠されていない咲のナマのお尻が拝めるばかりか、これから思う存分にそのお尻を弄り回せるのだ。
 流石に普通の女子高生とはモノが違った。滑らかな尻肌にはどこにもデキモノやホクロさえも見当たらない。しっとりとした吸い付きそうなその表面は男子高校生たちを瞬く間に虜にし、皆が吸い寄せられるようにその指先を伸ばした。
 「だっ、駄目ッ!!」
 直に剥きだしのヒップに触れられて咲は叫んだ。
 「うおおおおおおっ、なんて柔らけえんだッ!!」
 「溜まんねェ……まるで吸い付いてくるみたいだ……」
 二人の男子高校生は熱に浮かされたような目つきで一心に咲のお尻を撫でまわしている。
 (ううっ……どうしてッ……)
 咲は背筋の肌を粟立たせながら汚辱に耐えるしかなかった。

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