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弱小事務所の憂鬱!?
官能リレー小説 - アイドル/芸能人

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弱小事務所の憂鬱!? 7

「ああん…はああん」
壁の向こうから美和の喘ぎ声が聞こえてくる。
彼女はどういう思いでその行為を行っているのだろう…

「んんっ、んんんっ、んう…」
相変わらずいやらしい音を奏でながら奉仕する愛美。
身体を起こし、その頭を優しく撫でる。

「ふふっ」
唇を離すと、こちらに向かって微笑む。
撮影のときとは全く違う女の顔だ。

「こうしたほうが気持ちいい?」
愛美は僕のモノを手でシコシコと扱きだす。
すでに出始めた先走り液で、クチュクチュと卑猥な音を奏でる。

「くうぅっ…」
手で扱かれ擦られ全身が震える。
「ふふ…すごい…ヌルヌルしてるよ…」
囁くように、笑みを浮かべ、高速で一物を扱く愛美。

「我慢できないなら、出しちゃっていいんだよ、私が、晋也の、全部受け止めるから!」
愛美の声にも熱が加わる。
そして、再びモノを咥え込む。
「…ま、愛美、もう、ダメだ!」

もう我慢できなかった。
全身の力が抜け、熱い塊のようなものが愛美の口内に送り込まれる。
「んんんんっ!!!!んくぅうううん〜」
瞳をギュウッと閉じ、精一杯受け止める愛美。

すべて出し切ったと感じると、愛美もようやく逸物から口を離した。
「ふふっ…いっぱい、濃いのが出たね…」
ニコリと可愛く微笑んだ。

「我慢しなくていいから。私がいるときは、いつでもいいよ…」
愛美はお掃除フェラをした後、僕の耳元でそう囁いた。
「場所と時間が許せば、そこから先も…」
…いつの作品だったか、お色気担当のお姉さんキャラの口調でそう言う愛美。
思わず背筋がゾクッとした。

こうして、南の島での撮影は終わりを告げた。

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