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恵梨香と結衣の秘密
官能リレー小説 - アイドル/芸能人

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恵梨香と結衣の秘密 8

恵梨香にとって、地獄の王様ゲームが再開された。
「王様は…まーた俺だ。じゃあ次は1番回転テーブルの上で尻振りダンス!1番だーれだ!?」
「…わ、私…です…。」恵梨香は涙目になりながら言った。
「恵梨香ちゃん!そんな格好で尻振りダンスなんて、事務所のOK出る?あはは〜!」後輩達は笑いながら言った。
恵梨香は無理矢理回転テーブルの上に上がらされた。
「じゃあ恵梨香ちゃん、いくよ?…お尻ふりふーり!お尻ふりふーり!…。」男達の手拍子の中、恵梨香は腰をくねくねと振り始めた。
「(…は、恥ずかしい…こんな格好で…私…。)」恵梨香は顔を真っ赤にしていた。
「なんだその情けないダンスは!もっと足広げて!腰落とす!…けつももっと突き出してよ、恵梨香ちゃん!…そうそう!それでもっとけつはイヤらしく大きく振って!」
「…うぅ…は、はい…こ、こうですか?」
恵梨香は足を肩幅以上に広げ、尻を思いきり突き出し、大きく円を描くように尻をグラインドさせた。その姿は、そこらのストリッパーよりもはるかにイヤらしいものだった。
「あはは〜!恵梨香ちゃん、よくそんなことできるね?恥ずかしくないの?」
「Tバックから思いきり恵梨香ちゃんの尻肉がはみ出しちゃってるよ!でかいけつしてんな〜、恵梨香ちゃん!」
「お尻ふりふーり!お尻ふりふーり!…恵梨香ちゃんも歌いながら踊ってよ!はい!」
「くぅ〜…は、はい…お、お尻…ふりふーり…お尻…ふ、ふりふーり!」恵梨香は全身を真っ赤にしながら、大きな声で歌った。
「あはは〜!恵梨香ちゃん、最高ー!もうそのまま次いこ!はい、割り箸引いて!」
「えっ?…は、はい…お尻ふりふーり!お、お尻ふりふーり!」恵梨香は歌いながら割り箸を引いた。
「王様だーれだ!?僕だー!」後輩が王様の割り箸を見せた。
「じゃあ2番が…。」
「(!!また私!?)…お、お尻…ふりふーり!お尻ふりふ〜りぃ〜!!」恵梨香は頭が真っ白になりながら、屈辱の尻振りダンスを続けた。
恵梨香以外の人間は、割り箸の引く所に印があることを知っていた。初めは恵梨香の警戒心を解く為に、お遊びでやっていたが、もはや全員が恵梨香一人に羞恥ショーをさせるという意思を共有していた。

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