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恵梨香と結衣の秘密
官能リレー小説 - アイドル/芸能人

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恵梨香と結衣の秘密 7

「…下着姿になる!」
「…え?」恵梨香は驚きを隠せなかった。今までのかわいらしい命令とは次元の違う命令が口にされたのだ。しかも、3番は恵梨香…。
「3番だーれだ!?…ん?誰?…まさか…。」全員の視線が恵梨香に集中した。
「…い、いや…その…冗談ですよね?」恵梨香は苦笑いをしながら言った。
「何言ってるの?王様の命令は絶対だって言っただろ?」男はニヤニヤしながら言った。
「そうすよ!僕なんかさっき変顔とかさせられて、すげー恥ずかしかったんすから!」
「恵梨香ちゃんだけ特別って…なんか冷めるわー。」後輩達も乗っかってきた。
「…そ、そんなこと…できません…。」
「はぁ〜あ。」男はため息をつくと、黙り込んだ。
後輩達も同じように黙り込んだ。その場に嫌な空気が流れた。
沈黙が数分続いた頃…。「…わ、わかり…ました…。」恵梨香はゆっくりとTシャツに手を掛けた。
「お〜!恵梨香ちゃんのストリップショーだ!…はい!ぬーげ!ぬーげ!ぬーげ!…。」男達は手拍子をしながら、恵梨香を見つめていた。
恵梨香は脱げコールの中、ゆっくりTシャツを脱ぐと、上半身は黒いブラジャー姿になった。
「おー!さぁ下も、下も!ぬーげ!ぬーげ!…。」恵梨香はホットパンツをずり降ろした。
恵梨香は男達の前で下着姿になってしまった。
「恵梨香ちゃんの下着姿見れるなんて最高ー!」
「黒いブラジャーに黒のTバック…イヤらしいよー、恵梨香ちゃん!」後輩達は大盛り上がりである。
「…こ、これで…いいですか?」恵梨香は脱いだ服に手を掛けると、男にそれを取り上げられた。
「何してるの?このまま続けるに決まってるでしょ?」
「そうだよー!誰も服着ていいなんて言ってないじゃん!」
「え?そ、そんなぁ…。」恵梨香は不安気な表情で言った。
男が恵梨香に耳打ちをする。「楽しいのはここまでだ。お前にはこいつらの前で恥ずかしい思いたーっぷりさせてやるよ…ふふふっ…。」

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