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恵梨香と結衣の秘密
官能リレー小説 - アイドル/芸能人

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恵梨香と結衣の秘密 11

「…入るんだ。結衣。」男は結衣を連れて、ホテルの一室に入って行った。
「結衣。コートを脱げ。」
「…は、はい…。」結衣はコートを脱ぐと、先ほどと同じように裸体を男の前に晒した。
「ふふふ…今から、いつもと違った遊びをしよう。」男は結衣に鼻フックとアイマスク、ヘッドホンを渡した。
「…え?これは…?」結衣は不安気な表情で男の顔を見た。
「簡単なことだ。これを付けて寝室に入るんだけだ寝室に入ってからは、ヘッドホンから俺が指示を出すから、それに従うだけだ。わかったか?」
「…は、はい…わかりました…。」結衣は男に言われた通り、鼻フックとアイマスクとヘッドホンを付けた。
ヘッドホンからはアップテンポの音楽が流れており、ヘッドホンの外の些細な物音が聞こえないようになっていた。
男は油性マジックを取り出すと、結衣の腹になにやら書き始めた。
「よし…これで準備はできた。結衣、あとは指示に従うように…。」ヘッドホンから男の声が聞こえると、結衣はゆっくりと寝室に入って行った。
数分前…男は結衣をロビーで待たして、部下達とホテルの一室を訪れていた。
「今日は何があるんですか!?」部下達は男から楽しませてやると言われ、ホテルに来ていた。
「ふふふ…この部屋で待ってろ。そうすれば、いいもの見せてやるから。」男はニヤニヤしながら言った。
「なんだろ〜?楽しみですねー!!」部下達は前回の恵梨香のことがある為、期待を膨らませていた。
「ただし、あまり物音をたてるなよ。多少の話し声なら大丈夫だが、あまり大きな声を出すと台無しになるからな。」
「わかりました!おとなしく待ってます!」部下達はニヤニヤしながら、寝室で待機していた。

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