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グラドルハンター  Z
官能リレー小説 - アイドル/芸能人

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グラドルハンター  Z 78

難波のエースといえば『山村彩花』だが、彼女は俺たちの記念すべき一番最初の獲物として犯し尽している。

「さや姉はどうするんです?もう一回ヤリます?」
「今回はお前らで好きなだけやっちゃいな。俺の目当ては『田辺美優紀』だ」
「おぉお〜、いいですねぇ、みるきー」
俺の宣言にYが同調する。

「X、お前は気になる子はいるか?」
「そうですねぇ…最近グラビアでよく見る彼女…」
そう言ってスマホで画像を示すX。

「『白田美瑠』か…俺も実は気になってたんだ」
「アニキもですか」



「いい企画があるんですが……」
Yが服案を、俺達にプレゼンした。
「イイねぇ!さすがオッさん♪」「よし!それで行こう」俺はGOサインを出し、計画に取り掛かった。


(計画当日)
俺達はグループが全国展開する、メンバーが様々なアルバイトに勤しむ番組と偽り、3人の人気メンバーを召集した。
「柏原由紀」「田辺美優紀」「山井菜々」3人とも他グループとの兼任を抱える実力派アイドル達だ。

「今日は10代の若い子は、いないんですね?」
独特の鼻声が、惚けた天然色を醸し出す菜々が訊ねる。
「私、こっちのメンバーとして番組出るの初めてかも」由紀が少しテンションを上げて切り出す。
「ホンマですかぁ?すご〜い……ウフフ……」
美優紀がフンワリと、緩く柔らかな空気で感嘆する。
「今回は、ちょっとアダルトな大人向けの仕事なんで皆さんに頼むことになりました」
偽ディレクターの説明に「え〜、何やろ?」「何か怖いなぁ」「いやだぁ!やめてよ!」
人気アイドル達は、はしゃぎ気味のリアクションで応える。


3人は関西では著名な温泉地に連れて来られた。その中の俺達が手を廻して、貸し切りにした宿が今回の舞台だ。
「何するんですか?仲居さん?」
菜々が訊ねると、偽ディレクターが洗脳済みの年輩女性を紹介する。
「え〜、今回皆さんには宴会コンパニオンの仕事をしてもらいます」
「宴会コンパニオン?」「どんなことするんですか?」口々に疑問を挺す3人に、ベテランコンパニオンの年輩女性が説明していく。一通り説明され、半信半疑ながら、人気アイドル達は実践に向かった。


「え〜と、本日はお招き頂きありがとうございます、精一杯サービスに勤めますので、よろしくお願いいたします」
由紀が流暢に口上の挨拶を述べ、美優紀と菜々共々、正座して三つ指突きながら、深々とお辞儀する。
「よっ!待ってました!」「可愛い娘ちゃんが揃ってますなあ、グフフ」
客に扮したXとYが手ぐすね牽いて待ち構える。
「まずは乾杯といこうか!?」
もちろん主賓として、俺も上座に鎮座し、股間をたぎらせていた。


人気アイドル達は、宴会コンパニオンらしいカチッとした白のスーツを羽織り、丈の短い紺のミニスカートを履き、美味そうな太腿を露出していた。各自、胸元に名札を付け、コンパニオンらしい振る舞いで、俺達にビールを注ぐ。
「お3人だけの旅行ですか?」「同じ職場の仲間?」「お友達?」名うての釣り師としても、有数の3人は畳み掛けるように、和やかな雰囲気で俺達を取り込みにかかる。
俺達は楽しく会話を弾ませ、人気アイドル達にも呑ませようと試みたが、さすがにプロ意識の高い3人はTV番組と信じ込んでるせいもあり、こちらを不快にさせずに拒み続けた。
「せっかく温泉に来たんだから、入っていったらどうだい?」「おじさん達と混浴しますか?ムヒヒ」
「やだぁ、ダメですよ!」「でも温泉入りたいわ〜」
3人とも入浴願望を垣間見せ、口惜しげに愚痴る。
「いいもん見せてやろう」
俺は、やにわに立ち上がり部屋の襖を開けると、面した庭は露天風呂を併設していた。
「すご〜い!」「何これ!豪華やわ〜!」「エエなぁ……」人気アイドル達は驚嘆し、ため息を吐いた。

「我慢することねえよ、一緒に入ろうぜ♪」「しっぽりと背中流し合いましょう、グフグフ」「たっぶり可愛がってやるよ!」
卑猥な本性を剥き出しにした俺達は、浴衣を脱ぎ捨て人気アイドル達に襲い掛かった。
「キャーーッ!」「う、嘘でしょ?イヤーーッ!」「やだぁぁ!やめてぇぇ!」
悲鳴を上げて逃げ惑う3人を、難なく捕獲した俺達は、細工を施して容易に剥ぎ取れる作りのコンパニオン衣装を、あっさり破り捨て、人気アイドル達を下着姿に剥いた。
「さすが、ゆきりん、黒のエロい下着だ」「みるきぃはベージュか?」「何ですか菜々ちゃん、パープルなんて、とんだ淫売の匂いがしますよ、ムフフ」
人気アイドル達の淫靡な下着姿を、束の間鑑賞してから、抱きすくめ清艶な肢体をまさぐりながら全裸に剥くと、無理やり抱き抱え露天風呂に連れ込んだ。

「くくっ、睨んだ通りグループでもトップクラスのエロい体してるな、ゆきりん」
俺は湯に濡れて、匂い立つようなフェロモンを放つ由紀の肢体に、暫し見とれた後、夢中でむしゃぶりついた。
「アァァ〜ッ!やだっ……んんっ……やめてください!」由紀は、ややのぼせながら、憂いに満ちた表情で哀願する。

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