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グラドルハンター  Z
官能リレー小説 - アイドル/芸能人

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グラドルハンター  Z 24

「こちらです」部屋のドアを開けユリカと里穂を入室させると、2人にわからないように施錠する。俺はいつものように能力を駆使し、他のメンバーやスタッフ、マネージャーの脳裏から一時的にユリカと里穂の存在を打ち消してある。
何も知らない2人はライブ衣装のブレザーとチェックのスカートで佇んでいる。テーブルも椅子も無く、マットが敷き詰められた室内の様子に、ユリカと里穂は「あの〜……コメント収録ですよね?」「ここでやるんですか?」と不信な顔で訊ねた次の瞬間2人は体に異変を感じ始める。
「エッ?な……何?」「ちょっと……?ヤダ……」
体に力が入らず立ってられなくなった2人は、ふらついてその場に尻餅をつく。
「今から2人にはライブの再アンコールで、俺達と気持ち良イイことしようぜ!」「絶頂の瞬間のコメントを頂きましょう」俺達の目的を察知し、怯えて後退りしようとするが体の自由が効かないユリカと里穂は、今にも泣き出しそうな顔で懇願する。
「ヤダッ!お願い……やめて!」「こんなの……許されないわ!」悲壮な顔で訴える2人に、既に服を脱ぎ捨てた俺達は臨戦態勢でにじり寄る。

「お前達は里穂ちゃんを可愛がってやりな、俺はじっくりとユリカをご馳走になるぜ」
「ヒヒ、了解です」「ユリカちゃん、ホントいい体してますから!」口惜し気なXの肩をポンと軽く叩き、俺は舌舐めずりしてユリカをマットの上に運ぶ。
長身でスレンダーな姿態を横たわらせ、俺はじっくりと視姦する。茶髪のショートカットに、やや長い首筋で広めの肩幅、スカートから伸びる細く長い脚が何ともそそる。俺は我慢出来ず、スカートの中に手を入れてユリカの股間から内腿をまさぐる。
「イヤ……!触らないで」嫌悪と羞恥で顔を歪め拒絶するユリカのスカートをたくしあげ、スコートごと下着まで俺はずり下ろした。
「キャーーッ!」悲鳴を上げるユリカの生え揃った濃い目の恥毛が露になる。俺はスカートをヒラヒラと翻らせ、ユリカの秘部を露にしたり隠したりして弄ぶ。
「フフフ……どれ、グラビアで鳴らしたエロい体を見せて貰おうか?」俺はユリカのブレザーとブラウスを脱がすと、黒のブラに包まれた豊乳が露出する。
「へへ、DVDでも見たが生だと迫力が違うな」
華奢な体に不釣り合いな豊満な胸元に、俺は固唾を飲む。云うことを効かない体に歯噛みし、俺の好奇な目に晒され続け、ユリカは羞恥 と屈辱に赤面し涙ぐむ。
ライブを終えたばかりのユリカからは、甘い汗の香りが濃厚に漂う。俺は淫靡なその匂いで鼻腔を満たし、一層興奮を掻き立てる。
「イイ匂いだぜ、牝犬の体臭だ」俺はしょっぱさの残るユリカの腋下に顔を近づけ、舌を這わす。
「ヒャッ!んんっ……ヤダ……」体の最も汗臭い部分を舐められ、驚きと羞恥がユリカの中で複雑に入り雑じる。俺は執拗にユリカの腋下から二の腕、肩、鎖骨を舐め、噛み、吸い立てる。ユリカの喘ぎは嫌悪から徐々に別の感情が混じり出していく。


俺は恍惚となり始めたユリカを抱き起こし、対面座位で唇を奪う。無意識に顔を背けようとしたユリカだが、実際は俺になすがまま好き放題口内を蹂躙され続けた。ジュルジュル、ピチャッ、チュパッと淫らな唾音を響かせ、ユリカの舌を貪り粘膜を啜り上げる。
潤んだ瞳がトロんとしたアヘ顔になってきたユリカの黒ブラを剥ぎ取った俺は、量感たっぷりのデカ乳を凝視する。
「ヒュ〜〜、たまんねぇな!エッロいパイオツしてやがる」俺は鼻を膨らませて、ユリカの豊乳を思う存分揉みしだき、唾液でベトベトにしながらシャブり廻す。柔らかな感触と弾力に、俺の性欲は膨張していく。
「んんっ……ァァァ〜……イヤ……ダメ……!」
虚ろな表情で仰け反りながら、ユリカは喘ぎ悶える。媚薬効果と俺の巧みな責めに、ユリカの脳内は官能中枢を刺激され快感で満たされていく。

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