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グラドルハンター  Z
官能リレー小説 - アイドル/芸能人

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グラドルハンター  Z 21



(計画実行当日)
「オハヨウございます!」「今日はよろしくお願いします!」ちなみと瑠璃子が元気よく快活な挨拶で現れた。2人とも示し合わしたようにホットパンツでキレいな生脚を露出している。スラリと伸びた美脚をチラ見し、俺達は生唾を飲む。
ちなみと瑠璃子はいつものように明るい笑顔を絶やさず俺達に接する。彼女達に対する今日の偽収録の説明はこうだ。
2人には最新のエステ体験をしてもらうということで、ちょっと特殊なモノで不審に思う部分もあるが、出来るだけ我慢してくれと言い含める。
ちなみと瑠璃子は顔を見合せ戸惑いの笑みを浮かべるが、さすがにバラエティー馴れしてるだけあり、警戒しながらも了承する。
「それでは準備のほう、よろしくお願いします」
俺は2人に着替えてくるよう促し、女にしか見えないニューハーフの偽スタイリストを同行させる。

「えーっ!そんなのムリよ!」「ホントにコレじゃないとダメなの!?」楽屋に戻ったちなみと瑠璃子はバスローブの下はノーブラでニプレスを着けるように云われ、抗議の声を上げる。
しかし、俺に洗脳されたマネージャーとスタイリストに粘り強く説得され、2人は渋々折れる。
緊張した面持ちで、ちなみと瑠璃子がエステルームに入って来る。もちろんココは俺達のアジトで、Yに話を持ち掛けた男やマネージャー達は排除済みだ。
2人がマッサージ用ベッドに横になる。並んだベッドに仰向けで寝そべる2人を、マスクをしたエステティシャン達が見下ろす。ウィッグを被り女装したXとYだ。
警戒されないように足下から慎重にオイルを塗り込んでいくと「何かこそばゆいね」「うん、でも気持ち良いかも」ちなみと瑠璃子は胸元を気にしながらも、懸命にタレントとしての仕事に務める。
やがて彼女達は、緩やかな体の異変を察知する。
「アレ?何?何か……チョッと……おかしい……」「えっ?何なの!?体が……」2人とも意識はハッキリしているが、体にダルさを感じ手足を動かそうとするが金縛りにあったように自由が効かない。
ちなみと瑠璃子が動けなくなったのを確認し、XとYが正体を明かす。
「だ、誰?アナタ達!?」「ヤダッ!何なの?これ……」顔をひきつらせ怯える2人に、俺も参入し説明してやる。
「このアロマキャンドルは筋弛緩作用のある成分を発酵する特殊なモノでね、君達の為に特別に用意したんだよ」俺の説明に、ちなみと瑠璃子は信じられない面持ちで助けを呼ぶが、当然応える者など誰もいない。
XとYが痺れを切らして2人のバスローブを剥ぎ取る。
「キャーーッ!」「イヤァーーッ!」悲鳴を上げる美女達のセミヌードが露見する。
2人とも華奢な体だが、形の良い立派な肉付きの乳房を持っている。括れた腰のラインは滑らかなアーチを描きプリっとした美尻が強調するように張り出している。そこからスラリと伸びた健康的な美脚が艶かしい。俺達はゴクリと生唾を飲みながら、服を脱ぎ捨てた。

「いつも見てるよ〜、ちなみちゃん」俺はちなみの胸元に手を這わしながら声を掛ける。
「イヤッ……触らないで!」ちなみが美貌を歪め嫌悪感を露にするが、俺はニプレスを外し可憐な乳頭を指で摘まむ。
「んんっ…ヤダッ……」思わずピクッと反応したちなみは自由の効かない体に哀しさを募らせる。俺は華奢な体故に一層ボリュームを感じる、ちなみの豊乳を揉みしだいていく。両掌でワシワシと柔らかな感触を堪能し、モチモチとした滑らかな美肌の質感も味わう。

「テレビでちなみちゃんのリポートコーナー見ながら、いつかこんな風にしてやるって思ってたんだ」
俺が感慨深げに呟くと、ちなみは羞恥と屈辱に赤面し涙ぐむ。
「大きくて柔らかないいオッパイだ、ちなみちゃん」俺は尚もちなみの羞恥を煽りながら、桃色の乳首に吸い付く。
「んんっ!ヤァァーーッ!」拒絶の喘ぎ声を上げるちなみの乳頭を、卑猥にチュルチュルと吸い上げ、舌で丹念に舐め転がす。豊乳の谷間に顔を埋め美しい乳房全体に満遍なく舌を這わしシャブり上げていく。
「んんっ……ダメ……イヤッ……イヤッ……」
拒絶の喘ぎを洩らしながらも、ちなみの体は俺の執拗で巧みな責めに溺れ始める。残る邪魔な下着をずり下ろすと、すっかり湿り気を帯びて光沢を放つ恥毛が露出する。

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