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グラドルハンター  Z
官能リレー小説 - アイドル/芸能人

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グラドルハンター  Z 164






夏の湘南、TV局と広告会社のタイアップイベントに目玉として呼ばれたのは、バレーボール全日本の若きエース『木倉沙織』とビーチバレーの新妖精として売り出し中の『坂本佳穂』の2人だ。
高1で代表デビューして5年、今年23才の沙織は今や押しも押されぬ全日本の大黒柱だ。
一方、去年からビーチバレー選手として活動し始めた佳穂は、高校を卒業したばかりの19才。芸能事務所に所属していたが、178pの長身とバレーボール経験を見込まれデビューすると、その可憐なルックスとプロポーションで瞬く間に話題となった。
今夏の目玉イベントとして、1日限りの豪華ペアとして、沙織と佳穂はコンビを結成する運びとなったのだった。


「おはようございます」
まず先に佳穂が鮮やかなレモンイエローの水着で現れた。幼さの残るあどけない顔立ちながら、長い手脚と均整の取れた褐色の肢体は、魅惑的なプロポーションを見せつけた。
「よろしくお願いします」
少し遅れて登場した沙織は、シックな黒の水着を着用していたが、スポーツブラタイプのそれには収まりきれない豊満な胸のボリュームが一際目を引かずには要られない。185pのスーパーモデル並みの抜群のプロポーションと小顔でショートカットの美少女のようなルックスとのアンバランスな肢体が、衆目を集めた。

佳穂と沙織は、すぐにうち解け合い、スムーズなコンビネーションプレーを見せて、観衆を楽しませた。
しかし、俺達は美女アスリートの汗だくになった魅惑の肢体を、邪な欲望を抱いて見つめながら、股間をたぎらせていた。
「ムフフ、たまりませんなぁ〜」「いいケツといい乳してやがる!」「締まりも、さぞかし最高だろうな♪」
ジャンプする度に波打ち、弾む巨乳と長い美脚を開き、クイッと突き出して構える小さな水着を纏ったヒップは、俺達の劣情を刺激した。

「お疲れ様でした。それでは、特設会場の方で、もう1試合お願いします」
ディレクターに扮した俺が、沙織と佳穂を案内する。
少し訝しげな顔で戸惑いながらも、2人は俺について来た。
ネットを挟んで、砂や床ではなくマットが敷き詰められたコートの周りを、裸の男達が色めき立って取り囲んでいた。
「キャーーッ!」「ヤダーッ!何コレーッ!」
佳穂と沙織は、悲鳴を上げ顔を覆ってしゃがみこんだ。
「これからが、本日のメインイベントだぜ♪」
俺はXとYに目配せし、沙織と佳穂の水着を剥ぎ取らせた。
「イヤァァァッ!」「やめてぇぇぇっ!」
甲高い悲鳴を上げて抵抗する沙織と佳穂を羽交い締めにし、俺は模造ナイフを眼前に突き付けて脅す。
「大人しく云うこと訊いて、裸で1試合してくれりゃ、手荒な真似はしねえよ」
怯えた表情で沙織と佳穂が、すがるような目で俺に訊ねる。

「試合すれば帰らせてくれるんですね?」「や、約束ですよ……」
俺は冷淡な笑みを浮かべ、指でOKサインを出した。
「よし!商談成立だ♪だが、お2人さん、本気でプレーしねえと許さんぜ!」
俺の恫喝気味の要請に、沙織と佳穂は羞恥と恥辱に苛まれ唇を噛む。

「早く始めろよ!」「さっさと始めねえと、輪姦しちまうぞ!」
卑猥な怒号と野次が飛び交うコートに、沙織と佳穂は意を決して進み出た。

(えっ?嘘!?)(男子!?)
沙織と佳穂が顔を見合わせる。相手は俺が洗脳済みの、男子ビーチバレー選手2人だった。
主審の笛が鳴り試合が始まったが、当然男性選手のパワーに敵う訳が無く、沙織と佳穂は打ちのめされ、這いつくばるばかりの展開が続いた。
プレーヤーの本能で、沙織と佳穂は全裸で試合させられてることを忘れ、2人は懸命なプレーを続けた。

「たまんねえな!」「サオリンのロケットオッパイ揺れ捲りだぜ♪」「佳穂ちゃんのケツ、アヌスまで丸見えだ!」
興奮した野郎ばかりの観客が、卑猥に囃し立て欲情を昂らせる。抜群のプロポーションを誇る美女アスリート2人の姿は、男達の好奇と劣情の熱い眼差しで視姦され続けた。

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