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グラドルハンター  Z
官能リレー小説 - アイドル/芸能人

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グラドルハンター  Z 146


「淫乱の血が花開いたか?派手なイキっぷりだったな♪まだまだ、そのエロい身体にドMの刻印を刻んでやる!」
憔悴しきった美貌は、見る影もなくだらしなく歪み牝犬の芳香を発散する。
肉人形に堕ちた豊満な肢体を、再び蹂躙すぺく、飢えた野獣達がシルビアを取り囲んでいった。




女子アナ狩りシリーズも、折り返し地点だ。今回の猟場は渋谷の公共放送局である。
「日本のど真ん中の局にきましたね〜」
「グフフ、女子アナもお堅いイメージがありますけど、清楚でキレイな人が揃ってますからなあ♪」
XとYも手ぐすねひいて、好色にほくそ笑む。
「今のここから選ぶとしたら、あの2人しかいねえだろ」
俺が告げた2人とは、局に久々に現れたアイドル性抜群の可憐なルックスで、平日朝のニュースに抜擢された『和久井麻由子』と、夜の看板ニュース番組のメインキャスターに起用された美人アナ『鈴江奈穂子』だ。
現在のWエースと呼んでも過言ではない美女アナ達を、陵辱肉地獄に叩き堕とすべく、俺達は作戦を開始した。

「お疲れ様です!」「あら!麻由ちゃん、待っててくれたの?」
夜のニュース終了後、ミーティングを終えた奈穂子を麻由子が出迎える。2人揃ってのビジネス雑誌取材と偽り、俺達は評判のイタリアンで食事を兼ねてと、車に乗せる。
2人とも明日は土曜日で休みなので、ゆっくりできる算段だ。
「ごめんね。毎日朝早いのに、こんな時間まで待たせちゃって」
「いえいえ、今日も番組終わって、遅めにランチ取ってから、映画観に行ったんで」
「あらそう、何観たの?」
奈穂子も麻由子が出ている朝のニュース出身だけに、親近感を持って麻由子と接している様子が窺えた。

店に到着し、案内された奈穂子と麻由子は、コースで出される料理に舌包みを打つ。
「おいしい〜!」「ホントね!ありがとうございます。ウフフ♪」
ご機嫌な美女アナ達は、この店が俺達のアジトの1つとも知らずに、ワインを飲みながら、料理を堪能し続けた。

「実は店の地下1階にVIPルームがありまして、取材はそちらの方で、デザートを食べながらということで」
雑誌編集者に扮した俺が、奈穂子と麻由子に説明した。
「あ、そうなんですか?」「わかりました。デザートも楽しみだわ!」
美女アナ達は嬉しそうに、俺達に案内され地下室に向かう。ワインの酔いが軽く回り、ほんのり赤みが点した美貌に、俺達は欲情を募らせた。

洒落たカフェのような造りのVIPルームで、和やかに取材が進んだ。奈穂子も麻由子もアルコールが入り、リラックスした様子で楽しげに歓談し続けた。
「ん?あれ……」「何だろ?ちょっと……すいません」
美女アナ達が、ほぼ同時に身体に異変を覚え戸惑う。
「どうしました?少し酔われましたか?」
俺は心配するフリをして訊ねる。
「え、えぇ……すいません」「ごめんなさい」
奈穂子と麻由子が、恐縮して謝る。意識はしっかりあるが、何故か身体に力が入らない不思議な違和感に、2人とも襲われていた。
「隣に休憩スペースがあるので、そちらで少しお休みになられるといいですよ」
俺は美女アナ達に促すと、XとYに目配せした。
「キャッ!」「えっ、ちょっと……」
XとYは奈穂子と麻由子をお姫様抱っこで抱きかかえ、隣の部屋に運び込んだ。
そこにはキングサイズのWベッドが、2台ならんで置いてあり、美女アナ2人を投げ捨てるように転がした。

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