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グラドルハンター  Z
官能リレー小説 - アイドル/芸能人

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グラドルハンター  Z 134



女子アナ達は大胆なウェアの着用に難色を示したが、俺達の粘り強い説得に、渋々了承したのだった。
「大畑さん、相原さん、私やっぱり……恥ずかしいです……」
周囲の好奇な視線を感じて、玲奈が怖じ気づく。
「須見、覚悟決めなさい!」「番組成立させないと、ねっ?頑張ろう!」
尻込みする玲奈を叱咤するように、未歩と優香が先輩らしく励ました。


レッスンプロのコーチに扮した俺が、女子アナ達と3対1で試合を開始した。
和気あいあいと楽しくゲームが進行し、女子アナ達も転げ回って奮闘しながら、熱がこもっていく。
「頑張って、頑張って!」「ここからだよ!」「取り返しましょう!」
女子アナ達は互いに檄を飛ばしながら、励まし合う。
しかし、そんな3人のテニスウェアは、水溶性の特殊素材の上、背中のファスナーも徐々に開いていく仕掛けが施してあった。
既にウェアは肌とスポーツブラが透けるほど溶け出し、ファスナーも半分くらい開いて、女子アナ達の背中を覗かせていた。


「ん?アレ?」「ヤダ?何コレ?!」「キャーッ!」
異変に気付いた女子アナ達が、狼狽して身を寄せ合う。
「どうしました?」
白々しく俺はスタッフを引き連れ、女子アナ達の元へ駆け寄る。
「あっ、ちょっと、待ってください」「あのスタイリストさんを……」
羞恥に戸惑い、挙動不審になる女子アナ達の様子を、俺達はニヤつきながら窺う。
「どうせなら脱いじまえよ!」「中途半端な格好より、全裸がよろしいのでは?ウヒヒヒ♪」
XとYの暴言に、女子アナ達は驚きの目を俺達に向けた。
「ちょっと、何云ってるんですか!」「どういうことなんですか?コレ!」「もう……ヤダ……」
未歩と優香が怒りで説明を求め、玲奈が羞恥に堪えきれず踞る。
次の瞬間、コート周りに金網が地下から自動的に出現し取り囲んだ。
「もう逃げられねえぜ、覚悟決めな!」「生きて帰りたいでしょ?お3人方、ムホホ」
俺達は悲鳴を上げて抵抗する女子アナ達のウェアを剥ぎ取り、適度に痛みを与えながら恫喝と脅迫を重ね、抵抗する意思を消失させた。


「試合再開だ!位置に着いて準備しな!」
俺の指示で、全裸の女子アナ達がテニスラケットを手に、恥辱に唇を噛みコートに陣取る。
男達の好色な視線を浴びながら、気絶しそうな羞恥にムチムチの裸身をわななかせた。
俺は弄ぶように、ボールを前後左右に散らして、女子アナ達を走らせる。その度に、たわわな双乳が波打ち豊満な双臀がブリンブリンと揺れ、周囲の男達を喜ばせた。
「たまんねえな!」「エロい身体してやがる!」「あのムチムチボディ、早く犯りてえぜ!」
卑猥に揺れ動く女子アナ達の、豊満な肢体に釘付けになる男達が、生唾を呑み欲情をたぎらせていく。


「ハァ、ハァ、もう……無理……」「イヤ……もう……ヤダ……」「お願い……許してください!」
ハードに走らされ続けた女子アナ達が、体力を消耗し力尽きて踞った。

「何だ、もうへばったのか?だらしねえな。おい、栄養補給してやりな!」
俺は周囲の手下達に命令すると、女子アナ達の卑猥な姿に欲情していた野獣どもが、待ってましたとばかりに、カチャカチャとベルトを外してズボンを脱ぎ捨て始めた。
「ウヘヘ、ほらスタミナドリンク飲ましてやるよ!」「栄養満点だぜ!」「遠慮しねえで、搾り取ってくれよ♪」
いきり立ち反り返る男根を女子アナ達の眼前に晒して、男達が淫らな奉仕を強要し群がった。
「イヤ……!そんなの……無理……」「ヤダ……許して」「そんなこと……出来ません!」
涙目で拒絶する女子アナ達を、男達は容赦なく足蹴にして脅し上げていく。
「キャーーッ!」「やめてーーっ!」「ヤァァッ!」
理不尽な暴力に悲鳴を上げる女子アナ達は、逃げ惑う体力も既に尽きて、恐怖と諦念で次第に従順になっていく。
「わかりました、やりますから、もうやめてください!」
最年長の未歩が、後輩を庇うように哀訴する。
「最初から素直に云うこと訊いてりゃ、俺達も手荒な真似はしなくて済んだんだ」
狡猾に宣う男の勃起した逸物を、未歩は手に取りおずおずと舌を這わせていく。

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