「…え！？」希は戸惑いの表情を浮かべた。
「おー！本物だ！待ってたよ、希ちゃん！」
「実物もすごい美人だな〜！」部屋の中には、男の仲間が4名待機していた。
「…誰にも言わないって言ったのに…。」希は男を睨みつける。
「なんだ〜？その反抗的な目は？お前には今から、こいつらの前でたっぷり恥ずかしい思いさせてやるからな。ふふふ…。」男は不敵な笑みで、希を見つめる。
「さぁ、希ちゃん！まずはそのコートを脱いで！」男に言われ、希はゆっくりとコートを脱いだ。コートの下は体操着とブルマ姿で、体操着には「おなら大好き　希」と大きく書かれていた。
「おー！希ちゃんの体操着姿、興奮するなー！」
「でもおなら大好きって…クスクス。」男達の笑い声に、顔を赤くする希。
「そうなんだよ！こいつ、屁こくのが好きみたいでさ、今日もお前らに屁こくとこ見てほしいんだってよ！」
「えー！こんな綺麗な子が、屁こくのが好きなんて…。」
「幻滅だなー、希ちゃん！あはは〜！」希は悔しそうに唇を噛み締めた。
「さぁ、希ちゃん！テーブルの上で尻出してうんこ座りしてくれよ！みんなに希ちゃんの肛門がよく見えるように！」
「…いやよ…約束が違うじゃない…。」希はまた男を睨みつけた。
「…さからうのか？」
「こっちにはお前の今までの恥ずかしい写真がたくさんあるんだぞ？こいつらだけじゃなく、日本中の人なバラしてやろうか？」男の言葉に、希は「…すいません…やります…。」と小さく返事をした。
希はゆっくりとテーブルの上に上がると、震えながら、ブルマーを脱ぎ始めた。
「おー！希ちゃんのパンティ姿拝めるなんて夢みたいだ！さぁ、早くけつも見せてくれよー、希ちゃん！」希は顔を真っ赤にしながら、パンツを脱ぐと、男達の前でプリプリとした尻を晒しながら、うんこ座りをした。
「希ちゃんの生けつ！イヤらしいなー！」
「いいけつしてんなー、希ちゃん！けつの穴も丸見えだよ！」男達は、希の羞恥心を煽る。
「さぁ、希ちゃん！今日はせっかくだからこいてに向かって屁こいてくれよ！」男はマイクを用意し、音量を最大限に上げた。
「い、いやー！そんなことしないわよ！」希は顔を赤くしながら言った。
「言うこと聞けないなら、バラすぞ？」