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芸能人羞恥ショー
官能リレー小説 - アイドル/芸能人

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芸能人羞恥ショー 1

とある地下の劇場。そこに集められた100人のゲスト達。
彼らは莫大な大金を払い、この場で行われるショーを見に来たのだ。女性芸能人達による羞恥ショーを…。
舞台裏には多数の女性芸能人達が待機しており、彼女達は皆なんらかの弱味を握られているため、これからこの舞台上であらかじめ指示された通り羞恥の限りを尽くし、ゲスト達の見せ物にならなくてはいけないのだ。
「きい」

きいは恐る恐る舞台上に現れた。きいはセーラー服を着てた。
「…あの…本当にやらなきゃいけないんですか?…。」きいは涙目で言った。進行役の男がきいに耳打ちをした。
「!!それだけは…!…やります。」きいは諦めたように言った。
「…きいの…無様で…こ、滑稽な姿…見て下さい。」そう言うときいはおもむろに人差し指を自らの鼻の穴に突っ込んだ。
「えー!きいちゃん!何してるの!?」ゲストはきいが鼻の穴に指を突っ込むなど想像もできなかった。
「…い、今からきいは…は、鼻の…穴を…ほ、ほじりますので…ご覧下さい。」きいは鼻の穴をほじり始めた。
最初は恥ずかしさのあまり弱々しく指を動かしていたが、進行役から耳打ちされるとおもいっきり奥まで指を突っ込み、力強く指を回し、鼻の形が変形するほどほじることとなった。
「きいちゃん。幻滅だなぁ。」ゲストの言葉がきいの羞恥心を煽る。
きいが鼻の穴から指を引き抜くと、たくさんの鼻くそがついていた。
「…は、鼻くそ…いただきます。」なんときいはたくさんの鼻くそがついた指をベロベロなめ回した。
「きいちゃん!汚いよー!あはは。」ゲストに笑われ、きいは顔を真っ赤にしている。
「鼻くそ…おいしかったです…。」きいは俯きながら言った。
「きいさん。次は?」進行役から催促されると、きいは震える手で鼻フックを取り出した。
「…み、皆様…きいの…間抜けな姿…ご覧下さい…。」
きいは鼻フックを自らの鼻の穴に掛け思いきり上に引っ張った。きいの鼻の穴は大きく広げられた。
「…ふがぁ!…きいの顔…ふが…か、可愛いですかぁ〜?」
「ブスー!きいちゃんは豚みたいな顔でブスだよ!」ゲストの笑い声が劇場に響き渡る。
「きいさん。みっともないですよ…ん?きいさん!鼻毛が出てますよ!お客様の前で困りますから…どうぞ。」進行役はきいにピンセットを渡した。
きいは恥ずかしそうにゲストに向かって言った。
「…大変…失礼ではありますが…どなたか…きいの…は、は…鼻毛を…抜いてはいただけないでしょうか?」
ゲストからは笑い声が返ってきて、しばらくすると一人の男性が舞台上に上がってきた。
「あらあら…きいちゃん!鼻毛すごいね…女の子なんだからもうちょっとお手入れしなよ。」男はライトできいの鼻フックで広げられた鼻の穴を照らしながら見ていた。

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