未央は恐る恐るドアを開けた。
「！！…えっ！？…未央…さん？」ドアを開けると先程の女性スタッフ四人が驚いた表情で立っていた。
「(嘘でしょ！？…まだいたの！？…あのおならと…う、うんこ出したのが私だってバレちゃった…私…どんな顔してスタジオに戻ればいいの？)」未央は真っ赤な顔で俯いた。
「(あのおならとうんこ出したの未央さんだったなんて！幻滅ぅ〜！)」
「(あの臭いと音はやばいよね〜！こんな下品な女だったとは…。)クスクス…。」女性スタッフ達は笑いをこらえられず未央の方をチラチラと見ている。

未央はもう泣き出しそうな顔をしてた。
すると…
「(！！…い、いやああああ…ま、また！…で、で…出ちゃう〜！！)」
「ぶぶっ！…ぷぅ〜〜〜！…ぼふっ！」未央は女性スタッフ達の前で、思いっきりおならをした。
「…！…うわっ！…クスクス…何よこの女。」女性スタッフ達は未央を見て笑った。未央は泣きながら女子トイレから立ち去った。
一方、綾子は洗脳によって、男子トイレでオナニーをしていた。
全裸になり、M字開脚をし、鼻には鼻フックをつけていた。
「はぁ、はぁ…もう…いや…あぁん…私のせいで…収録中断してるのに…あはぁん！…あん…はぁ、はぁ…私…何してるの？…あぁん！！」綾子の言葉とは裏腹に指を股間に挿入し高速で出し入れしている。
「！！(…はぁ、はぁ…誰か来た！)」綾子がオナニーを続ける男子トイレに人が入ってきた。
「もう収録再開するのに綾子ちゃんがいなくなっちゃったらしいな！」
「一緒に出てった未央ちゃんもいないらしいぞ。今みんなで探し回ってるって。」男達の会話が聞こえる。
「(…私のこと探してるって…未央ちゃんも？…どうしたんだろう…早く…戻らなきゃ！)…はぁ、はぁ…あぁん…ん！ん！ん！…はぁ、はぁ…あはぁん！！」
綾子の意志とは反対に綾子は全裸のまま全身を真っ赤にしてM字開脚の格好でオナニーを続けた。