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女子アナ洗脳
官能リレー小説 - アイドル/芸能人

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女子アナ洗脳 24

「(あはは!面白かった〜!さて、次はあの女で遊んでやろ〜!)」
女はそう思いながら仕事に戻った。
その頃、友梨佳は番組の収録をしていた。
この後、女の洗脳により、恥ずかしい思いをするとは知らずに...。

クイズ番組の収録で、友梨佳は司会者のタレントのサポートとした、番組の進行をしていた。
番組は出題されたクイズにゲストが答え、正解の場合、正解者は他のゲストを指名し、指名されたゲストは1〜30までの数字が書かれたパネルから一つを選び、そのパネルの裏に書かれた罰ゲームを実行するという内容である。
女がスタジオに入ってきた。
「(ふふふ…さ〜て、友梨佳…あんたにはこの大勢の出演者とスタッフの前で恥ずかしい思いさせてあげるわ…。)」女は洗脳を開始した。
「!!うっ!さ、さぁ、盛り上がってまいりました!それではここからは我らが友梨佳ちゃんにもクイズに参加してもらいましょう!(あれ!?俺、何言ってるんだ!?どうなってるんだ!?)」女の洗脳により、司会者は話し始めた。
「え?(どうしたんだろう…そんなの聞いてないんだけど…。)」友梨佳は不安そうな表情でプロデューサーを見た。
「おい、こんなの打ち合わせにあったか?」
「な、ないですよ!あの司会者気まぐれで、いつもアドリブで進行したりするんで…。」
「しょうがないな〜…よし、カンペ出せ!」プロデューサー達は慌てて友梨佳に「司会者の言う通りに」と書いたカンペを出した。
「…は、はいー!頑張りますよ〜!」友梨佳はカンペの指示に従い、回答席に移動した。
「それでは、ここからクイズの難易度をアップしますよー!さらに、罰ゲームの難易度もアップさせますんで、皆さん頑張ってくださいね〜!」司会者が女の洗脳通りに話すと、それに伴い、パネルの裏に書かれた罰ゲームは、女が用意した羞恥罰ゲームへと変更された…。
「では、始めます!第一問!」

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