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瑠璃子ちゃん☆
官能リレー小説 - アイドル/芸能人

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瑠璃子ちゃん☆ 99

「こら」
私はお尻を触っている男の子の手首を掴んだ。
「いきなり過ぎですよ。痴漢扱いされたいんですか?」
「で、でも……」
「私だって女の子なんですよ、もう少しムードとかを考えて下さい。普通ならビンタされて逃げられますよ」
「……」
「もうちょっと奥とか行けませんか?まだ人が来る可能性がありますよ」
「まあ、行こうと思えば行けるけど」
「なら、もう少し進みましょう。折角2人きりになったのに邪魔が入ったら嫌なんじゃないですか?」
更に彼の耳元で囁く
「その方が私も色々大胆な事も出来るかも知れませんよ」
私がそう言ってみると彼は再び私の手首を掴んで先に歩き出したのでした。

それから少し進み
「此処はどう?」
完全に人気が無い所まで来た様で私は安心して彼に言いました。
「大丈夫そうですね」
私は良さげな場所にシートを敷きました。ちなみにパラソルは邪魔なので途中で置いてきたので後で回収しなければなりません。
私はシートの上に寝転がりました。
「さてと、これからどうしましょうか?」
男の子は黙って仰向けの私に馬乗りして来ました。
「ちょっと、いきなり何するんですか?」
彼は私の両手首を掴んで押さえつけます。
「お姉さん」
彼はそう言って私にキスをするのでした。
「んっ、んんっ」
私は特に抵抗する事もなく彼の好きにさせました。

欲望と勢いに任せたまま、強引に唇を重ね舌を絡める彼。
「んっ、んんっ、んーっ」
よく考えるとこういう相手は初めてかもしれません。今までのお相手は、皆さん経験豊富な年上の方でしたからね。

「んん〜っ」
キスしながら彼は両手で胸を揉んできます。
密着する身体、もう股間がパンパンに膨らんでいて私の太腿あたりにグイグイと押し付けられています。

そろそろいいかなと思って私はちょっと強引に彼の顔を引き離してキスを止めます。
「あ、あの」
「大丈夫ですよ。今更逃げたりしませんから少し落ち着いて下さい」
「で、でも」
「それより、そろそろ脱いだらどうですか?窮屈そうですよ」
「え?」
「さっきから硬いのがグイグイ当たってますよ」
「ご、御免なさい」
「で、脱がないんですか?私に押し付けるだけで満足できたんですか?」
「脱ぎます!」
男の子は慌てて水着を脱ぎ捨てました。
「じゃあ、今度は私の番ですけど……脱がせてみますか?」
「……いいんですか?」
「今更何言ってるんですか?お尻触ったり、キスしたり、胸を揉んだり、硬いの押し付けたりと色々してたじゃないですか」
「じゃあ、その、失礼します」
そう言って裸の彼は私のビキニに手を伸ばすのでした。

彼も私のビキニをあっさり脱がします。意外とうまかったですね。
「すごい…」
「女の子の裸を見るの、初めてですか?」
こくりと頷きます。きっと母親以外では初めてでしょうね。

「さあ、好きにして構いませんよ。それとも、私から何かしましょうか?」
視線はビンビンに勃起した男根に行ってしまいます。

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