PiPi's World 投稿小説

瑠璃子ちゃん☆
官能リレー小説 - アイドル/芸能人

の最初へ
 95
 97
の最後へ

瑠璃子ちゃん☆ 97

「まあ、いいや。野暮な事は言いっこなしだね。今夜は邪魔も時間も気にせずに僕達2人きりで過ごせる。その他の事はどうでもいいね」
そう言って彼は私にキスをして、私の胸にむしゃぶりつくのでした。
「ひゃっ!あんっ、そんなに、ひっ!チューチューしないでっ!」
当然、彼には無視されチューチュー吸われるわ、ペロペロ舐め回されるわ、モミモミ揉まれるわで、私は彼にオッパイを散々に虐められるのでした。

「うわっ、こんなにぐしょぐしょだよ」
私の胸を一頻り楽しんだ彼は私の下半身に手をやると唯一残っていたパンティに触れ、其処の惨状に嬉しそうにはしゃいで脱がせてしまいました。更に自身も全てを脱ぐと私の両足首を掴んで左右に開くのでした。
「良い眺めだ」
「嫌っ、見ないで」
しかし止めてくれる筈も無く、私は濡れているアソコをジロジロと見られ続けるのでした。

ですが、流石に見るだけでは終わらず指を差し入れできました。
「ひゃああぁっ?!」
「瑠璃子ちゃん。こんなに濡らして……いけない娘だ」
そう言って彼は手早く服を脱いで私にのしかかって私のアソコに熱いモノを押し当てるのでした。
そして一気に侵入してきました。
「んああああっ!入ってきたぁ!」
「おふっ、前回と違っていきなり感じてるね。声も中の具合も最初から良い感じだ」
確かに初めての時とは違っていきなり気持ち良いです。
初体験から南の島でのマッサージ師さんや、聖子さんや、ママとの旅行での2人のマッサージ師さん等との経験を積んだせいでしょうね。
「あの日を思い出すよ。今夜は遠慮しないからね、寝かさないから覚悟してね」
「嫌あああああっ!駄目えええっ!」
「ノコノコついて来て碌な抵抗もしないで何言ってんのさ?身体はこんなに喜んでるよ。オマケにお母さんの許可もあるんでしょう?」
「ひぃいいっ?!は、激しいのぉっ!」
「今夜は2人だけのパーティーをゆっくり楽しもうね」
こうして初体験の彼との熱いひと時が始まったのでした。


そして翌朝……
私はシャワーを浴びています。目が覚めたら私は裸で、隣に同じく裸の男の人がいた事に驚きました。完全に覚醒して漸く昨夜の事を思い出しました。何度も求められてそれに応じ続けていましたが、いつの間にか眠ってしまった様です。状況を把握した私はとりあえずサッパリしたかったのでそっとベッドから抜け出して浴室に向かいました。無断で浴室を使うのもどうかと思いましたが起こすのもどうかと思いましたので勝手にシャワーを使わせてもらっています。そして身体を洗っていた時に声が聞こえました。
「シャンプーやボディーソープは男物だけど大丈夫?」
彼が起きて来ていた様です。
「ええ、とりあえず問題は有りませんよ」
少なくとも無いよりは遥かに良いですからね。
ガチャ
彼が入って来ました。
「あ、あの、私が使っているんですけど…」
「気にしないでよ僕も早くサッパリしたいんだ。だから構わないでしょ?」
まあサッパリしたい気持ちは分かりますし、許可も取らずに使わせてもらっている私からは文句は言い辛いですね。私は出来るだけ彼に胸やアソコが見られない様に背を向けて急いで洗い終えてシャワーで泡を流しました。
そして浴室から出ようとシャワーを止めたところで後ろから抱きつかれました。
「ひゃっ?!」
そして彼は私の身体の向きを変えたあと私の両方の手首を掴んで私を壁に押し付けました。言ってしまうと浴室の壁に磔にされた様なものでしょうか?
そして彼はそのまま私の身体をジロジロ見るのでした。私は両手首を押さえつけられているので手で隠す事が出来ません。
「あ、あの」
「良い眺めだ」
「そんなにジロジロ見ないでください」
あくまで抑えられてるのは手首だけなので足は動かせるのですが足では隠せませんし、その気になれば蹴るぐらいの事は出来ますが流石にそこまで乱暴な事をする気にもなれませんので困ってしまいます。
「美味しそうなオッパイだ」
そう言って私の胸に吸い付かれました。
「あんっ、だ、駄目っ、いまっんっ、洗ったばかりん、止めて」
私は止めてほしいとお願いしますが、彼はそんな事は御構い無しに私の胸から離れようとはしません。
「はぁんっ、いやぁ、んんっ」
腕を動かせないので私はされるがままです。
「ひゃああっ!せ、せめてベッドで、あんっ」
「ベッドは後。まずは此処で楽しんでからね」
そして私はなす術なく浴室で1回Hする事になり、その後は裸のままお姫様抱っこでベッドに連れていかれて何度もイかされることになるのでした。

結局日暮れ近くまで彼とHし続ける羽目になり、家に辿り着いた時にはすっかり暗くなっていました。

「あらあら瑠璃子、やっと帰って来たの。随分とお楽しみだったのね〜。羨ましいわ」
お腹が空いていた私はママの冷やかしに返事をせず用意されていた夕食を食べるために席に着きました。ママも席に着いて2人で夕食を頂きます。

「ところで瑠璃子。来月のお休みにお出掛けしない?」
「来月ですか?」
「そう」
「何処に行くんですか?」
「それは後のお楽しみよ」
「……また変な所に連れて行くつもりですか?」
「あら、ママを信用してくれないの?行きましょうよ〜」
「はぁ、分かりましたよ」
こうして私はママと2人で出掛ける事になったのでした。

SNSでこの小説を紹介

アイドル/芸能人の他のリレー小説

こちらから小説を探す