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瑠璃子ちゃん☆
官能リレー小説 - アイドル/芸能人

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瑠璃子ちゃん☆ 90

「中々気持ち良いですね」
「でしょう」
「ところで明日はどうするのですか?」
明日の予定が気になったので尋ねました。
「さあ、どうしようか?まあ、ノンビリしましょう」
「まあ、それでも良いですけど」
私も小さい子供ではないので
『どこかに行きたい!』『たくさん遊びたい!』
なんて言う気もないので、明日は明日の気の向くままとしますかね。

それにしてもマッサージが気持ち良いです。

心地よくて眠ってしまいそうな感じになってきます。
手慣れてますね、プロの方なんですね。

「ああ、すごい。気持ちいい…??」
そんな気分の中、不思議な音が…このスルスルってのは…

マッサージのお兄さんが浴衣の帯を解いています。
さらに
「仰向けになってくださいね」

「?えっ……?!」
私は漸く状況に気付きました。私は浴衣を脱がされて下着姿にされてしまいました。
「あ、あのっ!何で浴衣を脱がせるんですか?!」
「えっ?そういうコース内容をご注文されていますよね?」
そんな事知りませんと言おうとした私が言おうとした矢先。
「大丈夫よ瑠璃子、そういうコースだから。ちゃんとしたマッサージをするからには遮るものが無ければ無い方が良いんだから」
私が浴衣を脱がされて下着姿にされてしまったのにママは平然としています。
ママが注文したコースならマッサージ師さんに文句は言えません。
「さっ、旅の恥はかき捨てよ。しっかりと疲れやストレスを取ってもらいなさい」
「は、はぁ」
仕方無しに私は下着姿で仰向けの状態でマッサージ師さんに任せる事にしました。


「ん…ふぅ、あ…はぁっ」
程よい刺激で揉み解すマッサージは最高です。
しかし、さっきとは何か違う感触を感じます。やはり下着姿で、直接胸を触られるのはちょっと抵抗があるというか…くすぐったい、それ以外にも何か…

「あぁ、んっ」
これはマッサージなんです、マッサージ…と考えれば考えるほど、ドツボにはまっていきそうで。
下着の上から胸を揉まれるだけで、あぁ、また変な気持ち、ンんっ。

「え?…あ、ええっ!?」
マッサージ師さんはブラのホックまで外して、さらにオイルを垂らしてきました。

「ちょっ?!そんな事までするんですか?!」
「ええ……宜しいんですよね?」
マッサージ師さんがママを見て尋ねます。
「はい。勿論です」
相変わらず平然としているママに私は唖然としてしまいました。
「ちょっと、ママ?!」
「良いから余計な事は考えないで流れに身を任せないって。スッキリするわよ」
「い、いくらなんでもコレは。わ、私の立場や事務所が……」
「その辺も大丈夫よ。機密保持は万全だから今夜此処で起きる事は絶対に外に漏れないわ」
「そ、そんなぁ〜」
「ちゃんと伝手を介しての事だから大丈夫よ。今夜はお互いジックリと楽しみましょうね」
私とママの会話の間もマッサージ師のお兄さんは私の胸部をオイルでテカテカにしてマッサージを続けています。ご丁寧にお腹周りもしていますがやはり胸の頻度が高いような気がします。

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