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瑠璃子ちゃん☆
官能リレー小説 - アイドル/芸能人

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瑠璃子ちゃん☆ 86



気付いた時には私はシャワー室で仰向けになっていました。………………あれ?此処は?見知らぬ天井です。あっ、シャワーが有る。ああ、此処は……って!私は、聖子さんに弄られて頭が真っ白になって………。
とりあえず出て、服を着ようとして立ち上がろうとしたのですが、上半身を起こしたところで誰かの頭が見えました。しかもソレは私の足の間にあります。それも私の股のすぐ近くに!
「きゃああああっ!!」
「あら、気が付いたの」
「って、せ、聖子さん!な、何してるんですか?!」
聖子さんは視線をずらす事無く返事をしました。勿論視線は私の股………というかアソコに有る様です。

「あの、何を…」
「すごいわね。本当に生えてないのね…初めて見たわ」
…ソコのことですか。
「あんまり見ないでください…恥ずかしいんですよ」
「いいじゃない…減るものじゃないし」
…知れば知るほど残念な先輩です。

「…というか、知ってたんですか」
「桜井ユリちゃんっているでしょう?あの娘から教えてもらったわ」
…まあ、彼女も彼女で、困った後輩ではありますが。

というか、ユリちゃんも余計な事言わないで欲しいのですが。ボーボーに生えている方が良いとは言いませんが普通とは違うという事で一応コンプレックスなんですから。
「あの、聖子さん。そろそろ、どいて頂きたいのですが。それにソコをジロジロ見るのも止めて下さい。私のコンプレックスなんですから」
他人が羨ましがる事で羨望の視線を向けられるのならまだしも、物珍しさに好奇の視線を向けられるのはチョット……しかも部分が部分だけに。
「ええ〜。良いじゃない。気にする事じゃないわよ」
「失礼ですが、それは他人事だから言えるんですよ。本人にとっては重要な悩み事なんです」
「まあ、そう言われると反論し辛いわね。私も胸の事で色々有ったし」
「胸ですか?」
「胸は大きい方が良いでしょうけど、大きいとそれはそれで問題も結構有るのよ。瑠璃子ちゃんも胸が大きい事が良い事ばかりじゃ無い事は分かるでしょ?」
「まあ、確かに」
「巨乳には巨乳ならではの、貧乳には貧乳ならではの悩みが有るものよ。ま、当事者になってみないと分からないでしょうけど」
「無い物ねだりですか」
「というより『隣の芝生は青い』ね」
……聖子さんも色々有ったんですね。
「ま、それはそれとして、続きね」
「は?」

聖子さんは私の足を開いて、そこに自分の顔を突っ込んできました。
「せ、聖子さんっ!そこは、あぁあっ!ダメッ!!」
私の丸見えになったアソコを舌で舐め始めたのです。
「ダメ!やっ、ひゃんっ!あっ!」
逃れようと動こうとしても想像以上に強い力で押さえつけられ、どうすることもできません。

「ダメ、そこ汚い…んっ!あっ、ひぁあ!!」
しかも感じるところをピンポイントに…また身体がゾクゾクしてきて…

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