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瑠璃子ちゃん☆
官能リレー小説 - アイドル/芸能人

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瑠璃子ちゃん☆ 83

プールに6人集まり撮影開始。
最初の集合写真の後は個人で別々に。
さらにその後はみんなで遊ぶ自然な姿を、という流れです。

…それにしても聖子さん、見事に溶け込んでますね。
歳が離れているので女子高生5人と女教師、ってシチュエーションでいいのでは、と思いましたが失礼でしたね。

「なんか、楽しいわ♪こんな気分、何年ぶりかしら?」
…聖子さん、異常にテンション高いです。なんだか不気味です…
―と、ここでスタッフさんから指示が。
えっと、皆でお互いにオイルを塗るんですか?
スタッフさんが、大きなビンに入ったオイルを持ってきます。
これを、皆で塗りあいっこ…
なんだか嫌な予感がします…
とりあえず二人一組になります。
私の相手は…聖子さんです…

「ふふ、私の相手は瑠璃子ちゃんね。まあ、お任せするわ♪」
相変わらず気分よく笑顔を振りまく聖子さん。
私はオイルを聖子さんの背中に垂らし、水着の上から体全体に塗り手繰ります。

オイルは冷たいですが、特別変わった匂いもしない。
「うん…なかなか、気持ちいいわね」
聖子さん、胸大きいなぁ。私より大きいなぁ。
「んんっ、はぁん…」
あれ?

「はあっ、あふっ」
な、何か聖子さんが艶かしい声を出してるんですが………。
「瑠璃子ちゃん、手が止まってるわよ」
「す、すみません」
聖子さんの異変に気を取られて、思わず動きを止めてしまいましたが、逆に聖子さんに注意されてしまいました。私は慌ててオイル塗りを再開します。
「はあっ……あんっ……んんっ」
あのっ、私は普通に塗っているだけなんですが、聖子さんが妙に『凄く』気持ち良さそうなんですが?!勿論、別に変な所を触っている訳ではありません。でも、昨日の夜を思い出させる様な聖子さんの声色です。

大体のところで担当を入れ替えます。
「ああ…とても良かったわ…」
聖子さん、なんかうっとりしてますね…
すごく気持ち良さそうでしたし、何だったのでしょう?

「次は私の番ね」
聖子さんが私の首筋から背中にかけて、オイルを垂らします。
ああ…冷たいですね。それに塗っている時よりもヌルヌルします。

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