PiPi's World 投稿小説

瑠璃子ちゃん☆
官能リレー小説 - アイドル/芸能人

の最初へ
 6
 8
の最後へ

瑠璃子ちゃん☆ 8


更衣室ではすでに詩織ちゃんと加奈ちゃんが着替え中。

「瑠璃子さん、ごめんなさい…」
「調子に乗りすぎちゃいました…」
私の顔を見るなり、二人が謝ります。
別に謝る必要はないんですよ。
私は怒ってないし、罰ゲームは罰ゲームですから。
このあとの撮影も頑張りましょう!
「はい!」
「そうですね!」

詩織ちゃんは緑、加奈ちゃんは青のビキニを選んだようです。
カラフルでいいですね。

このあと、深雪ちゃんとゆかりちゃんも合流して全員集合です。
深雪ちゃんは黄色、由佳里ちゃんは赤のビキニ。

さあ、ビキニで撮影開始です☆

プールで全員集合☆

そのあとは、6人で水を掛け合ったり、ビーチボールで遊んだり。
さっきのバスケとは違って勝負事ではないのでいっぱい楽しみます。

―と、ここでスタッフさんから指示が。
えっと、皆でお互いにオイルを塗るんですか?

スタッフさんが、大きなビンに入ったオイルを持ってきます。
これを、皆で塗りあいっこするんですね。

二人一組。
私の相手は…黒ビキニのユリちゃんです☆
小柄だけど、ユリちゃんはこの中で一番胸が大きい…
反応が楽しみです☆

早速ビンのふたを開けて、ユリちゃんの大きな胸にオイルを垂らします。
「ひゃあ、冷たいですぅ」
そのまま全身に塗り塗り。
「ふぁあ…」
ん?ユリちゃんの頬がほんのり赤く染まってきてますね。

「じゃあ、瑠璃子さんにも…」
ユリちゃんは私に、同じようにオイルを垂らします。
うわ!冷たいですね…
でも、ひんやりとして、徐々に気持ちよくなってきます。
ユリちゃんの手は、オイルを塗りたぐって、私の身体全身を這い回ります。

…なんか変です…
オイルを塗られてるうちに、身体が、股のあたりがジンジンと熱くなってるような気がします…
ユリちゃんも、他の子たちも一緒のようで…
私達、身体が熱くて、ハァハァと熱い吐息が漏れてしまってます…
ホントに、身体が熱くなってるような…

「瑠璃子さぁん…」
真正面のユリちゃんが、切ない顔で、甘い声を上げています。
そ、そんな顔で見られても…
…というか、私も、身体中がジンジンと熱くなっていて、なんか、気持ちいい…

他の組が気になります。
横目で見ると…えっ!?
詩織ちゃんとゆかりちゃんが、キスしてました!
しかも、お互い求めるように熱いキスを…

私の目の前のユリちゃんも、それを見て、キスをねだっているように見えます…
でもこれ、撮影ですよね…

しかし、私もユリちゃんとキスしたくて、堪りません…
そして…
私はユリちゃんとキスしてしまいました…
私にとって、これが初めてのキスでした…

SNSでこの小説を紹介

アイドル/芸能人の他のリレー小説

こちらから小説を探す