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瑠璃子ちゃん☆
官能リレー小説 - アイドル/芸能人

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瑠璃子ちゃん☆ 70


「いや、でも、これは……」
「失礼します」
私が躊躇っていると進行役の人が来て紙を掴み取りました。そして内容を読み上げます。
「えっと、『当選者の言いなりになる』です」
それを聞いて周りは歓声をあげました。
「続きが有ります。『なお、他の方を直接巻き込まなければ何でも有り』との事です」
「そうですか。じゃあ…」
当選者の人はニヤニヤした顔をしてます。私は嫌な予感しかしません...。
そして、当選者が口を開きます。
「僕、瑠璃子ちゃんの裸が見たいな〜。水着脱いで、裸になってよ」
私はびっくりしました。そ、そんな事できる訳ないじゃないですか!
……私はそんな事は出来ませんと拒否したかったのですが進行役の人が言いました。
「さあ、脱いで下さい」
その言葉を聞いた途端に何故か身体が勝手に動き出しました。私は後ろを向きました。更に身体が勝手に動いて水着の上を、そして下を脱ぎました。そして、右手でアソコを覆い隠し、左腕で両方の乳首を隠して、正面を向きました。
周りからは大歓声です。
?!何、やってるんですか私は?!は、恥ずかしい!でも、身体が言う事を聞いてくれません?!
しかし、当選者は不機嫌そうな顔でこう言いました。
「その手も取ってよ」
うぅ…やっぱり言うと思いました。
「そうそう。せっかくここまで来たんだから、全部見せてよ」
周りからもそう言う声が来ました。
私がそこからまた何もできずにいると、進行役は私に耳打ちをしてきました。
「さあ、見てもらいなさい」
すると、私の腕が勝手に動き、私の胸の下で胸を強調するかの様に腕を組んでしまいました。当然上も下も丸見えです。
「えっ?えっ?!」
隠そうにも腕は全く動いてくれません。
「おおっ、凄え」
当選者は私の身体をジロジロ見ます。やがて、彼は私に手を伸ばして来ました。それを見て、私が後ろに下がろうとしたのですが、
「駄目ですよ。彼に抵抗してはいけません」
進行役の声が聞こえました。そして私は身動き一つ取れませんでした。

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