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瑠璃子ちゃん☆
官能リレー小説 - アイドル/芸能人

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瑠璃子ちゃん☆ 69


一駅ごとに電車の中が混んできます。
仕方ありませんが、やはり何かないかと心がソワソワしてしまいます。
私はあのときと同じ、ドアの真ん前に立っています。

…私の背後は、OLのお姉さんでした。
少しホッとします。


……結局、今日は電車では何も起きませんでした。しかし、家に着いて着替えた時にはハーフパンツが少し湿っていました。勿論、汗で蒸れたとか、オシッコを漏らしたでは有りません。私は、心の何処かで期待していたのでしょうか?

そんな、不安に少し期待が混じった複雑な日々を過ごしていた私ですが。ある日、また夢を見ました。

〜夢の回想〜

私は白のビキニを身につけ、大勢の人の前にいます。
場所は都内某所の某家電量販店。
写真集やDVDの発売記念イベントですね。
以前数回やりました。

DVDのパッケージを持って、ポーズを取ります。
夢の中とはいえ、こんなにファンの方が多いのは、気分が良いですね。

サービスでポーズを取る度にカメラや携帯のシャッター音が鳴り響きます。
……ああ、良いですね。少し眩しいですが、気分が良いですね。

えーっと次は、抽選に当選した方1名とのスペシャルイベントですか。
抽選の結果、当選したのは私と殆ど年齢差が無さそうな若い男性です。高校生か大学生っぽいです。この人とどんなイベントをするんでしょうか?
えっ、紙が入った箱の中から紙を引いて、そこに書かれたことをするんですか?
私は期待と不安を感じながらも紙が入った箱の中から紙を引きました。
引いた紙に書かれてあった内容を見て、私は唖然としました。
「瑠璃子さん、なんて書かれてありました?読んでください!」
進行役の人がそう言ってきました。

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