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瑠璃子ちゃん☆
官能リレー小説 - アイドル/芸能人

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瑠璃子ちゃん☆ 58


予定の時間より少し遅くなりましたが、遅刻せず無事に着きました。
何か仕事前からドッと疲れが溜まっていますが、これでも私はプロです…やり遂げなくてはなりません!

「瑠璃子ちゃん、この後の衣装だけど」
そう言われて手渡されたのは、競泳水着でした。
水泳部とか、スイミングスクールにいたわけではないので、初めて着ると思います。

そうか…プールでの撮影もありましたね。
気分転換にひと泳ぎしたいですね…


私は更衣室に行き、受け取った水着に着替えました。ちょっとサイズが小さい様ですが、まあ競泳水着ですから問題無いでしょう。南の島で着せられたセクシーどころでは無いトンデモ水着とは違って布地は多いですから。
......そういえば、あの時は外だったのに色々されて凄かっ、って駄目です!お仕事です!
これ以上あの時の事を考えてたら、また、身体が撮影どころでは無くなってしまいます。電車でも色々ありましたし。
私は無理矢理頭を切り替えて撮影に向かいました。

水着に着替え、撮影に挑みます。
この競泳水着、肌にピッタリフィットして、なかなか良いですね。
スクール水着とはまた違うかも。

休憩時間。
OKが出たので、気分転換に泳ぎます。
…あの電車の中で、変な汗かいてしまいましたし。


......ああ、気持ち良いですね。
私は、少し泳いだ後、仰向けでプカプカ浮いています。他に誰も居ないので、周りを気にしないで、のんびり出来ます。ただ、静かなので、このまま寝てしまいそうですね。まあ、そんな事したら溺れるかもしれませんから出来ませんけど。まあ、休憩中はのんびりしていましょう。
休憩後も撮影が続きます。
…そういえば、以前プールで撮影したときは、何かいろいろ大変なことがあったな…
それこそ、あの南の…いえ、余計なことは考えません!
今は目の前の仕事に集中するんです!

…というわけで、撮影が終わりました。
皆さんに挨拶して、シャワーを浴びに行きます。

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