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瑠璃子ちゃん☆
官能リレー小説 - アイドル/芸能人

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瑠璃子ちゃん☆ 53



・・・彼のモノが入った後も、彼はカメラを置かずに私に動く様に言いました。
「あっ、あっ!くっ、ああっ!んっ、ああんっ!」
しかし、彼は時折シャッターを切るだけで動いてはくれません。
「あっ、うっ、動いてっ、下さいっ!あんっ、撮影はっ、もう、十分でしょっ?!」
「まだ終わってないよ。君がイクところも撮るから。君がイッたら思い切りしてあげるよ」
彼が動いてくれないので私は必死で動きました。最早カメラを気にしてられない程に私は追い詰められていたのです。

私は青空の下、裸同然の姿で彼に跨って必死で腰を動かしています。そして、そんな姿をカメラに撮られている。その事実がとても恥ずかしくて興奮してしまいます。時折聞こえるシャッター音に身体が反応して、彼のモノを締め付けてしまいます。
「君って、本当にエロい女だね。こんな格好であんな事やこんな事までするなんて」
「あ、貴方がそうさせてるんじゃないですか!」
私はつい怒ってしまいました。
「そう怒るなよ。これで終わりにするからさ〜」
彼は笑いながらそう言いました。
「ところで、撮った写真は一体どうするんですか?」
「どうもしないよ。記念に撮っただけだから。ついでに盛り上げる為のアイテムとして使っただけさ」
「絶対に他の人に見せないで下さいよ」
「勿論。まあ、誰かに自慢したい気も無い訳じゃないけどね。でも、こんな君の芸能活動どころか人生を狂わしかねない物は流石に誰にも見せられないね。まあ、秘密のコレクションにするよ」
・・・本当は全て処分して欲しいのですが。まあ、彼なら本当に酷い事はしないでしょう。
「さてと、じゃあ続きを始めようか」
そう言って彼は腰を少し動かしました。
「ああんっ、つ、続き?」
「うん、だってまだ君がイッたところを撮ってないから。だから動いてよ」
「わ、分かりました」
私は再び動き始めました。


・・・その後、私が達した瞬間をカメラで撮った彼でしたが、その際に私は身体を仰け反らせてしまったので顔は上手く撮れてなさそうです。
「うーん、イッた瞬間の表情も欲しかったんだけど難しいか......ま、いいか、気を取り直して、いくよ」
そんな言葉が聞こえたと思ったら凄まじい衝撃が襲って来ました。
「あぁ、んっ、んひぃぃいいいいいいいいいいいいいっ!!!!!」
彼はこの体勢で私を下から突き上げてきました!
「あぁああん、ひぃいっ、んっ、ひぃいぁあああっ!!!」
こんなの今まで経験したことがありません!
このままでは壊れてしまいそうです…

「あああっ、ひぃぁあ、んっ、ひゃぁああああん」
「ほら、このまま、カメラのほうに顔を向けて」
彼は言いますが、そんなことができるほど余裕なんてありません。

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