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瑠璃子ちゃん☆
官能リレー小説 - アイドル/芸能人

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瑠璃子ちゃん☆ 49


・・・ベッドも凄い事になってますね。それに私も彼も・・・えっ?!
改めて彼を見るとスヤスヤ眠っています。これは当然です。何度もして疲れて寝てしまったのでしょうから。問題なのは、寝ているのに彼のアレが元気いっぱいな事です!どういう事でしょうか?男の人は皆こうなのでしょうか?彼が特別なんでしょうか?

・・・私は暫く、ボーッとソレを見ていましたが、彼を起こさない様にそーっと移動してソレのすぐ近くに顔を寄せました。
そっと触れてみましたが、やっぱり熱く逞しいです。コレに何度もアソコを貫かれてたんですよね。それを、なんだかんだ言いながらも喜んでいたんですよね私。


「はむっ、んんっ、んっ、んくっ、んんっ、はむっ」
・・・いつの間にか私は彼のモノを口に含んでいました。こんな事をしては彼が起きてしまう。そう思いつつ何故か離れる気になれませんでした。やっぱりコレは・・・いえ、彼そのものが私を狂わせる危険な存在だと思い知らされます。

…しかし、なかなか彼は起きません。爆睡です。
…なのに、コレときたら。
男の人は、寝てる間もムクムクと大きくなるものですね。
…それを咥えている私も私ですが。

「んっ、んむっ、んくっ、はむっ、んっ、んっ、んんっ」
・・・どういう訳か、やめられません。別に美味しい訳では無いですし、特に必要性も無いのに。しかも彼は寝ているのにです。


結局、私は彼が放出する迄続けてしまいました。私が放出された物を必死で受け止め飲み込んで、一息ついたところで私の頭に何かが触れています。見て見ると彼が私の頭を撫でていました。
「随分と過激な目覚ましだね」
「お、起きてたんですか?」
「あんな事されてて、起きなきゃおかしいって」
・・・そうですよね。ごもっともです。私もそう思います。
「でも、なんで寝てるふりを?」
「気が付いたら君が一心不乱に口でしゃぶってたから、声を掛けれなかったんだよ」
「すみません。起こしてしまいました」
「別に良いよ。僕が君にした無茶に比べたら、このくらいは」
・・・まあ、確かに何回も意識を飛ばされる程でしたね。
「でも、そんなに気に入ったのコレ?」
「いや、なんと言いますか。寝ているのに随分と元気だな、と驚いて見ていたらいつの間にか、その・・・口の中に」

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