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瑠璃子ちゃん☆
官能リレー小説 - アイドル/芸能人

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瑠璃子ちゃん☆ 48


「ただ、少し残念なのは、ちょっと動きが鈍いことかな。」
「ご、ごめんなさい。でも、これ以上はちょっと・・・」
この体勢だと必然的に彼の大きなモノが私に深々と刺さってしまうので、刺激が強くて動くのが大変なんです。
私がその事を伝えると彼は苦笑いを浮かべました。
自分のモノの凄さが証明されている事は、男として誇らしくて気分が良いけれど、その反面、私には刺激が強すぎる凶悪な代物となってしまうのは皮肉な事だそうです。
・・・少しも嫌だとは思ってはいませんし、寧ろ大好きと言ってもいいのですが、良過ぎるのも考え物ですね。何事も程々が一番という事でしょうか?彼のモノは私にとって、いろんな意味で危険な存在ですから。
「まあ、君がコレに慣れるまでは仕方が無い事だね。だとすると、やっぱり僕が動く必要があるね。ねえ、ちょっと、ゆっくりと腰を上げて抜いてみてくれない?」
私は指示に従って、ゆっくりと立ち上がる様にして腰を上げていきました。もう少しで抜けちゃうというところで
「はい、ストップ」
そう言って彼は私を静止させました。私は彼の考えが分からずに戸惑ってしまいましたが、彼は黙って両手で私の腰を掴みました。
その瞬間、彼の考え、行動が予測できました・・・が、対応する間を与えない為なのか、彼は即座に行動に出ました。
彼は私の腰を引き下ろすと同時に自分のアレを突き上げて私のアソコを深々と抉ったのです。
「ああああああああぁぁぁぁっっ!!」
その瞬間、凄まじい刺激に私は身体を仰け反らせ、頭が真っ白になってしまいました。
「凄い。派手にイッたね」
彼が何か言っている様な気がしましたが私は理解出来ませんでした。彼の一撃は強烈で、自分がどうなっているかもよく分かりません。

多少は状況が理解出来る様になった頃、彼の声が聞こえてきました。
「僕も、もう色々と限界なんだ。だから今度は僕もイかせてもらうよ。覚悟してね」
ハッキリとは聞き取れませんでしたが、意志は理解出来ました。止めたいのですが、私は身体を動かすどころか言葉を発する事も出来ません。気付いた時には私の背中がベッドに当たっていました。視線の先には天井が見えます。それから間も無く、私は凄まじい刺激、気持ち良さに襲われたのでした。

…それからしばらくの間、眠ったような状態になりました。
彼の方からも声をかけてくる様子はありません。

「はっ…」
ようやく目が覚めると、彼はベッドの隣で寝ていました。

・・・えっと、此処は・・・宿泊しているホテルの部屋で、私も彼も裸です。それにこの身体のベタつきからいって、さっき迄(?)の事は夢では無い様ですね。
私は、何があったのか、必死で記憶を呼び起こします。
寝付けなかったところに彼がやって来て、その、しちゃいました。その後シャワーを浴びて、出てきた後に又、彼の上に跨ってして、その後は・・・ベッドに倒されて・・・そこからが曖昧ですが、彼が激しく突いてきたんですよね?それが、彼が出す迄続いて・・・その後ひっくり返されて、後ろからされて・・・えっと、彼の為すがままに何度もされたのは間違い無いですが何回かはハッキリとは分かりませんね。

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