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瑠璃子ちゃん☆
官能リレー小説 - アイドル/芸能人

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瑠璃子ちゃん☆ 46

いろいろな経験が出来て、こうして海外にも行かせてもらえるんですから。
…彼には、いろいろと期待されてるんですかね。
そう思うと、もっと頑張らないといけませんね。


「さてと、そろそろ出ようか」
洗い流し終わった彼がそう言いました。それを聞いて私は外に出ようとしたのですが、
「待って」
肩を掴まれて止められてしまいました。そして彼は、またも私を抱きかかえたのです。
「えっ?あの?」
「僕が連れて行くよ」
「でも、疲れないんですか?」
「大丈夫。それに気分も良いし」
この人はやっぱり逞しいですね。

彼はそのままベッドへ行き、私を寝かせ、その上にのし掛かったのでした。
そして私達は、目があった瞬間どちらからともなくキスをしていました。
「ん、ん、んんっ…」
どちらからでもなく、舌を絡めます。
彼の手が、私の胸を揉んできます。
・・・ああ、気持ち良いです。キスしながら胸を揉まれています。それに、私に当たっている彼の大きなモノが熱いです。彼が私の上にうつ伏せで乗っているので必然的に押し付けられますし、更に彼も意識して押し付けている様で、擦り付ける様な動きをしています。
「んっ!んんっ、あむっ、んんっ!んうっ、はふっ、んんんっ!」
擦り付けられて、私の身体もジンジン熱くなってきます。
「ん、ふ、はあっ」
唇が離れます。

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