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瑠璃子ちゃん☆
官能リレー小説 - アイドル/芸能人

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瑠璃子ちゃん☆ 39

彼は相変わらずニコニコしています。
「その手も取ってよ」
うぅ…やっぱり言うと思いました。
「あのときは全部見せてくれたのに、ね」
うー、意地悪です…
でも、仕方ないですよね。
私は意を決してすべてを彼の前で見せました。

「ブラボー。」
パチパチパチパチ
彼は拍手しながらそう言いました。
「本当、凄く綺麗でエロい身体だね。」
「エ、エロいは余計です。」
喜んで良いのかどうか微妙な褒め言葉に対して私は怒って彼を睨みました。彼は苦笑いを浮かべました。
「じゃあ今度はコッチの番だね。」
そう言って彼はアッサリと着ていた物を全て脱ぎました。
改めて見る彼の裸に私は思わず見惚れてしまいました。
無駄の無い引き締まった身体です。多過ぎず、少な過ぎず、絶妙な筋肉で細マッチョとでも言うんでしょうか?彼の顔立ちも含めて教科書に出て来そうな彫刻、芸術品のようにすら思えます。
・・・そして彼の男性としての魅力をさらに際立たせる彼の大きくそそり立つアソコ。彼の完璧ともいうべき身体に改めて身体が熱く疼いてくるを感じました。

そして彼は自分のアソコを掴んで言いました。
「見て、コレ。君の身体を見て、気持ち良さを思い出して、こんなになっちゃった。早く君の中に入りたい!イヤラシイ声を上げさせたい!気持ち良くなりたい!ってさ。」
それを聞いて彼に貫かれた時の事を思い出して思わず息を呑んでしまいました。私は固まってしまい、彼の手が私のアソコに近付いて来た事に気づきませんでした。
「ひゃっ!!」
彼にアソコを触られて思わず声を出してしまいました。
「あれ?もしかして準備出来ちゃってる?かなり濡れてるよ・・・これなら遠慮は、いらないね。」
彼はそう言って私をベッドに押し倒しました。そして仰向けで倒れ込んだ私の足の間に入り込みアソコの入口に彼の先っぽを当てました。
「いくよ、良いね?」
彼は目をギラつかせて言いました。私は黙って目を閉じました。そして彼が私の中に入ってきたのです。


「はっ、ああああっ!!!」
これです、これが欲しかったんです!
…と言うと、ただの淫乱女ですよね。
でも、これは私の本心です。
彼のが、私の中に入ってくる…それだけで、嬉しくなって、身体はビクビクと震えだします。
いったん奥まで収まると、彼がゆっくりと腰を動かし始めます。

「あん!あっ、ああっ!はあんっ、いいっ!」
彼は、ゆっくりと抜き差しをしつつ私の胸を両手で揉み込みます。
「やっぱり良いねこの胸。大きさ、形、柔らかさと、病みつきになるよ。」
彼は楽しそうに私の胸を揉み続けています。勿論、腰を動かす事も忘れずに揉み続けているので私の方は、あんまり余裕が有りません。
感触だけでは無く、裸で彼に胸を揉まれてる。彼に入れられているという事実、シチュエーションが私を興奮させているからです。
「んっ、あっ、ひぃあぁっ!あん!あっ、あっ、ああっ!んんっ!んっ!あふっ、いい!」

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