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瑠璃子ちゃん☆
官能リレー小説 - アイドル/芸能人

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瑠璃子ちゃん☆ 34


・・・どうして動いてくれないんですか?
私は不満を訴えようと彼の顔を見ました。すると彼は意地悪そうな笑みを浮かべていました。
・・・ワザとですか?意地悪しているんですか?!
私は必死で動こうとするのですが、彼は強引に押さえつけます。
・・・どうして意地悪するんですか?!

暫くその状態が続きました。私は辛くて泣きそうになってきました。
「★$%○☆◇」
彼が何かを呟きました。何か問いかけられた気がします。
「お願いします!動いて下さい!思い切り、激しく!私をメチャクチャにして下さい!」
私は絶叫してしまいました。
彼が真剣な表情で何か言葉を発しました。
「★◇#$△♭○」
意味は分かりませんが、私は必死で訴えました。
「何でも良いから動いて下さい!」
その思いか通じたのか、彼が漸く動き出してくれました。

「ああっ!あっ、あっ、ああ〜!」
彼にもっと中を突いて欲しくて、私から自然に腰を動かしてしまいます。
今のままじゃ物足りないのです。
さっきまでの気持ちが嘘のようで、私から求めている…不思議な感覚です。
「もっと、もっと、中に来てください!」
彼が一旦動きを止めて私の耳元で何かを囁きました。そして改めて私の腰を掴むと彼は猛烈な勢いで動き出しました。
「ひぃああっ!んぅぅっ!あああっ!!」
・・・来ました!これです。これが欲しかったんです!体が壊れそうになる程のこの動きが!
「ふあああぁっ!んんっ!はうぅっ!んんっ!!あんっ!あんっ!あんっ!」
彼は先程迄とは打って変わり激しく動きます。
・・・いい、気持ち良い。もっと、もっと、もっと!
私の中の物足り無さも何処かへ吹き飛びました。

「はっ、ああっ、いっ、いいっ!!」
今の私は、欲望に忠実で、とんでもなくエロい女です。
きっと、ファンの方が見たら幻滅するでしょう。
…でも、今だけです。
このときだけは、彼のたくましいソレを、ただ一心不乱に求めていたのです。
「ああ、ああ、いい、いい、やっ、だっ、飛んじゃう!おかしくなっちゃう!!」


・・・良い、凄く良いです!
「あああっ!あうっ!んんっ! はあぅっ!は、激し、いんっ!凄い、ふああぁっ!」
私も望んでいたとはいえ、彼は本当に遠慮無しに激しく動いています。激し過ぎます。やっぱり彼は顔の割に中身はケダモノです。
・・・まあ、今や、その激しさを求め、大喜びで受け入れてしまっている私がどうこう言える立場ではありませんが・・・彼がケダモノなら私もケダモノですね。
「うああっ!んぅっ、奥ぅっ、奥にっ、あああんっ!んくっ、あんっ、ああぁっ!」
もし誰かに見られたらその人は私達をどう思うのでしょうか?私達がしている行為は、人の交わりというよりも発情した2匹の獣の交尾にでも見えるかもしれません。
「ふああぁっ!はっ、激しいっ!駄目っ、そんなに、されたらっ!
あぐうっ!あああっ!ひっ!ああぁっ!あっ、そこっ!んぁぅっ!
んんっ、はぅっ、ああっ!んんあぁっ!」

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