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瑠璃子ちゃん☆
官能リレー小説 - アイドル/芸能人

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瑠璃子ちゃん☆ 31


 
彼が両手を私の胸に移動させました。腰の動きは遅くなりましたが、胸全体を揉み込んだり、乳首を摘まんだりされているので大きな快感を与えられているのは変わりません。
「ああぁっ!あんっ!はあうっ!んくっ、ひあぅっ!んんっ」
胸を虐める事に集中する為か、彼は腰の動きを止めて胸を重点的に刺激する。揉む、摘まむ、引っ張る、突っつく、叩く と様々な事をしてきました。
「はあ、はあ、あぁ、はうぅ、あはあっ!あんっ!あぁぁっ、んあぁっ!」

暫く続けてた彼が不意に手を離した。そして覆いかぶさる様に倒れてきて私の顔を自分の方に向けさせ唇を重ねました。
私達はどちらからともなく舌を入れて絡ませていました。
「あむっ、んんっ、んむっ、んくっ、ちゅうっ、はむっ、んくっ、んうっ、ちゅぷっ、んうぅっ!」
少しして彼が唇を離すと何だか寂しい気持ちになりました。もっとキスをしてたかったと。考えが顔に出てたのか彼はもう一度キスをしてくれました。その後、離れる時耳元で何か囁いていました。そして彼は両手を私の腰に持っていきました。言葉の内容は分かりませんが、彼の意思は伝わりました。
彼は、これからまた私を突く気だと。あの、途轍もない快楽を与える気だと。私は、期待と不安を胸に前を向きました。

そして、彼は猛烈な勢いで腰を、動かして、アレで私のアソコを突き始めたのでした。
「あああああっ!!!!」
今日、何度目の快感でしょう。
「あんっ、ひぃっ、あああ、んくっ、ああ、いいいい」
もはや何かを考えることも不可能です。
彼も私も、欲望に忠実な獣になっていました。

彼がアレを打ち付けるペースは、次第に速さを増します。
「ああああ!!!ああ!あん!あっ、あっ、んひぃいいいいっ」
彼は私の身体を持ち上げ、真下から私に向かってアレを突き上げてきます。

「?!あああっ!お、奥にっ!あっ!あっ!あんっ!あああっ!ひぃああっ!」
奥まで刺激されるせいで私は限界が近づいているのを感じました。

・・・暫く突き上げていた彼のモノがまた大きくなった?もう、出るの?私も、もう・・・・・・
限界間近らしい彼は再び突きやすい様にする為か、私を下ろし、再び荒々しく突いてきます。
・・・もう、本当に駄目、もう、飛んじゃう、もう、これ以上は・・・
もう私は動く事も出来ず床に向かって声を上げる事しかできませんでした。・・・そして。
「ああっ、あっ、あっ!あっ!あああああああぁっ!」
・・・私は限界に達し絶叫してしまいました。また、それによって彼も限界を迎えた様でした。
ドクドクドクッ!ドビュッ!ドビュッ!ビュク!
・・・・・・ああ、出てる。中に、彼のが、いっぱい。あ、熱い・・・・・・

私は、薄れゆく意識の中、彼の熱いものが中に広がってるを感じていました。


私の意識が戻った時、私はお湯を浴びてました。それはシャワーから流れ出るお湯でした。
・・・なんでシャワーが?
周りを見て見ると彼が私にシャワーを浴びせてました。そこで漸く私は意識を失っていた事に気が付きました。
・・・ああ、そういう事ですか。
意識を失っていたんですね。
シャワーは彼が気を利かせてくれたんでしょうか?全身汗だくだったんでしょうが少しはマシになっている様でした。
・・・とりあえず今度こそ体を洗いましょうか。
私は、石鹸に手を伸ばしたのですが寸前で彼が石鹸を取ってしまいました。
「?あ、あの、石鹸を使いたいのですが・・・」
私は、身振り手振りでその事を伝えますが、彼は首を振ります。そして、何か言葉を発しながら、右手の親指で自分を指してから、私を人差し指で指しました。
・・・???
私は意味が分からず困惑していましたが、彼は石鹸を使って両手を泡立ててから掌で私の左腕を優しく擦り始めました。

・・・もしかしたら彼は『僕が君の体を洗う』とでも言っていたんでしょうか?

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