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瑠璃子ちゃん☆
官能リレー小説 - アイドル/芸能人

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瑠璃子ちゃん☆ 28


「んっふ、んう、ぷはぁっ」
唇が離れます。
身体はジンジンと熱くなって、少し意識も朦朧としています。

彼の表情をうかがいます。
にこやかに、柔らかい笑みを浮かべていました。
心優しい人なんですね。

彼は視線を下に向け、自らの逞しいモノを指差します。
言葉はわかりませんが、おそらく
『僕のを君の口でしてくれないか』
と言ってるのでしょう。

彼はとてもいい人だと思います。
彼も私のように気持ちよくなりたいのでしょう。
私もそんな彼の気持ちに応えたいのですが、その、口でするのって、したことがないんです…

しかも、彼のアレは以前に見たことのある人のよりも、遥かに大きいんですから…

・・・どうしましょうか?とりあえず横になってもらいましょうか。
私は身振り手振りでなんとか彼に床に横になってもらいました。私は、その横に座ったのですが彼のアレは上を向いてそびえ立っていました。思わず、その光景に目を奪われてしまいましたが、ずっとそうしている訳にもいきません。とりあえず恐る恐るソレを握ってみました。
・・・熱いです。それに大きいです。これが私の口に入るのでしょうか?
私は、ゆっくりと顔を近づけて行きました。そして棒の真ん中辺りにそっと口を付けてみました。何度か、ソレにキスをしてから、私は舌を出してソレを舐めてみました。

アイスキャンディーを舐めるような感覚です。
棒の真ん中から一番上、先端部分まで行ってまた下に降りる。
棒の根本部分まで来たらまた上へ。
そんな動きを繰り返します。

彼もOh、とかAh、とか声を上げています。
気持ちいいなら嬉しいです。

…さて、次なのですが。
私はふと、初体験のときに一緒にいた桜井ユリちゃんの行為を思い出します。
この、たくましい棒を口いっぱいに頬張って、上下に動かす…?
しかし、彼のは大きいです。
私のお口に収まるのか、とても不安です。

・・・まあ、物は試しです。
私は彼のモノを口の中に入れられるか確かめる為に口を大きく開けて挑戦してみました。

・・・結論から言いますと、なんとかなりました。但し、辛うじてといったところですが。やはり、ちょっと苦しいです。
・・・それにしても、私は凄い事をしてます。裸で男の人のモノを咥えこむなんて自分が信じられません。それに正直、あんまり美味しくありません。それでも私は彼に少しでも気持ち良くなってもらいたいと思い、見よう見まねで必死で動きました。

そのまま、しばらくの間、懸命に彼のモノを咥えながらしていると
「stop、stop」
と彼が言います。
…やはり気持ちよくなかったのでしょうか?
恐る恐る彼の顔を覗き込むと、彼は笑顔でした。

彼は身体を起こして、私の頭を優しく撫でます。
「気持ちよかったよ」
たぶん、そう言ってくれてるのでしょう。
私は、嬉しさとともに、少し安心しました。

…彼は再び横になって、何か私に指示します。
『君が僕の上に跨って、僕のモノと君と一緒になるんだ』
…今度は、私から、彼のを中に導くのですか…

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