瑠璃子ちゃん☆ 17
ユリちゃんの手が、やらしい手つきで、私の胸とアソコを弄ります。
あっ…はぁあっ!!
き、気持ちいい…あっ!
「瑠璃子さん、可愛いですよ…」
ユリちゃんはそう耳元で囁きます。
目の前の男の人が興奮してるのも、すっかり忘れるくらい、ユリちゃんの攻めに感じてしまって…
…えっ?
これから本番って、何するんですか…?
ユリちゃんと私は、仕切りで隔てられた部屋にそれぞれ移動します。
仕切り…といっても、隣の音は丸聞こえなので意味は無いです。
私と一緒に来たのは、さっきまでのイケメンさんです。
でも、監督の言う本番って、なんなのでしょう…?
ベッドの上に座ります。
まだ身体が疼いているような…
さて、これから始まるのって…
「ああ〜ん」
!?
隣の部屋…ユリちゃんの声ですか!?
ユリちゃん…何しているんでしょう!?
「ああっ、ああ〜、いいっ…」
…こちらからもよく聞こえます…
というか、ユリちゃんの声、大きいです…
「彼女、気持ちよさそうだね」
一緒に部屋に入った男の人が言います。
気持ちいい、ですか?
「君もこれから、同じようにしてあげるよ」
そういって、彼は私に近づき、私の肌に手を触れます…
男の人に身体を触られるなんて初めてです。
しかも、今日初めて会った人に…
男の人の手は、私の胸をゆっくりと揉み始めます。
優しい手触り。
イケメンさんですが、私のことを気遣ってくれてるんでしょうか?
私も、徐々に彼に身体を預けるようになってしまいそうです…