瑠璃子ちゃん☆ 102
そうなってしまったら、することといえばただ一つ。
「瑠璃子さん、我慢できない」
「もう、大きくさせすぎですよ。でも、素敵です」
彼は私の目の前でビンビンになったモノを見せています。
私はそれを、お口で舐めて、咥えて…もう、今夜何度目になるでしょう。
「瑠璃子さんっ」
「ちょっと、そんなに慌てなくても。んあっ」
「ベッドの上なら思いっきり出来るんだからさ!」
「いや、さっきも十分思いっきりしてましたよね?」
「いきます!」
彼は私の指摘に構わず無我夢中で私の中に入って来ました。
「んああああっ!」
「凄い!やっぱり良いよ瑠璃子さん!」
「ああっ!ああっ!すッ、すごいっ、深いのっ!奥に、届いてるっ!!!!」
お昼まで童貞だったなんて信じられません。
それだけ彼の性欲は旺盛で、精力も満ち溢れているってことでしょうが、それにしてもすごすぎます。
私、合わせて何回イってしまったでしょう。もう覚えてません。
彼のお兄さんとしているママも、きっとヒィヒィ言わされていることでしょう。
「出すよ!瑠璃子さんの中にまた出すよ!」
「ああんっ?!駄目っ、そんなひ出しゃれたら妊娠しちゃいましゅよっ!」
とは言うものの予めママに対策を施されているのでそんな心配は無いのでしょうが一応注意します。
どのみち今更な話ではありますが彼は構わずにまた私の中で射精しました。
「あんっ、出てるぅっ!中にいっぱい、熱いのがぁっ!」
力尽きるまで、一晩中彼と愛し合いました。
もう何回中出しされたか覚えていません。
彼もとてもいい顔してましたし、私もすごく満たされた気分です。
…夢中になり過ぎて、別れ際に彼の連絡先を教えてもらうのを忘れてしまったのは残念ですけどね。
ママもスッキリした表情で戻ってきました。
何をしていたか、聞かなくてもわかりますね。