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芸能人飼い
官能リレー小説 - アイドル/芸能人

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芸能人飼い 10

その頃奈々は、男の指示で自宅でオナニーをしていた。
鏡の前で全裸になり、M字開脚をし、鼻には鼻フックをつけていた。
「あ、あん…奈々って…本当…ぶ、ブスだなぁ…豚みたいな鼻して…はぁ、はぁ…あん、あっ!」奈々は男に言われた台詞を言いながら、鏡に写った醜い自分の姿を見ながらオナニーしている。後で男に見せるため、自分でビデオをまわしながら。
「(まさみちゃん…大丈夫かな。)」まさみの心配をしていると、奈々の携帯が鳴った。
咲からだった。
「ど、どうしたの、咲ちゃん?」
「奈々さん!まさみさんに酷い事させられたんです!まさみ、私の顔の前でうんこしたんです!もう、私、まさみさんの事が大嫌いになりました!」
咲は泣きながら言った。
「(なんて酷いことを…)」奈々は真相は話さず咲の話を聞いて電話を切った。
しばらくすると男から電話があった。
「奈々。お前に明日やってもらいたいことがあるんだが…」奈々は男からの指示を聞き、拒否することができず電話を切った。
「…や、やるしかないんだ。…ごめん…咲ちゃん」
次の日、奈々は咲と一緒に雑誌の撮影でとある山奥に来ていた。
「咲ちゃん。大丈夫?…き、きっとまさみちゃんも何かあったんだと思うよ。」咲を気遣う奈々。
「もういいんです!あんな女…顔も見たくない!」
「そんなこと言わないで…私…咲ちゃんのために…お、お菓子作ってきたの。よかったら…た、食べて。」奈々は咲に手作りのお菓子を渡した。…男から預かっていた強力な下剤入りの…。
男は咲もまさみや奈々のように奴隷にするつもりなのだ。
「えっ?奈々さんが私のために?」
咲は先輩である奈々の気遣いに驚きながらも嬉しかった。

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