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芸能人飼い
官能リレー小説 - アイドル/芸能人

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芸能人飼い 1

女優のまさみと奈々は弱味を握られある男の奴隷となっていた。

とある夜。
街灯の下に人影が見える。2本のロープを持つ男。
そのロープの先には全裸に赤い首輪を付けたまさみと奈々が四つん這いで歩いている。
「まさみ。奈々。夜の散歩は気持ちいいか?」男が尋ねる。
「…は、はい。気持ちいいです…ご、ご主人様。」真っ赤な顔で答えるまさみと奈々。
夜の住宅街。人気はないものの、いつ誰かに会うかわからない。
ましてや、人気女優のまさみと奈々が全裸で四つん這いで歩いている姿など誰かに知れたら大スキャンダルである。
「ふっ。人気女優のまさみと奈々がこんな格好してるなんてファンに知れたら大事だな。テレビではちやほやされてても今は犬同然だな。はははっ!」男の言葉に唇を噛みしめるまさみと奈々。
「まさみ!そこに電柱があるから犬みたいにおしっこしなさい。」
まさみは驚き首を横に振る。
「…いや…勘弁してください!」涙目で許しをこうまさみ。
「ほう。逆らうのか?あの事をマスコミに知られてもいいのか?」男はまさみを睨み付けた。
「待って下さい!…や、やります。」
「何を?」男はニヤニヤしながら言った。
「まさみは…電柱に…お、おしっこ…します。」まさみは真っ赤な顔で言った。
電柱の下に着くとまさみは四つん這いのまま片足を上げた。
「天下のまさみがそんな格好して。惨めだな。」まさみは唇を噛みしめ下半身に力を入れた。
「…ジョロロ〜。」まさみの股間から勢いよく放物線を描きながらおしっこが出た。
「はははっ!女優のまさみのおしっこ映像。またネタが増えた。」男はまさみのおしっこしている姿をビデオにおさめた。
まさみはおしっこしている姿を奈々に見られたこともあり、恥ずかしさのあまり目を背けた。
「まさみちゃん。だ、大丈夫だよ。」小声でまさみを慰める奈々。
「人の心配してる場合か?奈々。次はお前の番だ。」

3人は公園に着いた。

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