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女優・アイドル 哀しきエロ改造エステ
官能リレー小説 - アイドル/芸能人

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女優・アイドル 哀しきエロ改造エステ 4

エステによる洗脳術は彼の母親が編み出した、それはボディーマッサージによるリラックスさせてハーフや特殊音波による複合洗脳術だ。これを知っているのは財政界の極一部でクライアントは愛人や妻、時には実の娘との肉体関係を持つ為に利用したと言う。その見返りは報酬の他にもクライアントの立場を利用した便宜図りも含まれている。
「実は移籍で彼女が来る事になった」
「まぁ……」
女性部長は卓上に置かれた写真を見て呆れた、何も知らずにこの事務所看板の力に有頂天になっているのだろう。写真の少女はかつては別事務所の女性アイドルグループに居たが数々の問題行動により解雇、表向きは学業優先によるグループ脱退となっている。今年大学進学の目途が立ち芸能界復帰を模索している事は女性部長も知ってはいたが……。
「男性遍歴は確認できている、全部とはいかないがね。所で君も忘れられないのだろう、あやかの姿を見て」
社長は女性部長の足元に出来た雫を見て言う。
「君の夫は海外ロケの最中だ、世話を頼まれている」

「は、はい……」
女性部長は色っぽく社長に寄り添う、それは媚びた雌犬の如く……男の欲を引き出す仕種だ。社長は卓上にある内線電話で言う。
「私だ、渡良瀬部長は出先からそのまま帰宅する」
秘書の返事と終わると同時に色褪せた細い首輪を渡良瀬に付ける社長、その仕草は先代社長とどこか似ておりそれだけで秘所が疼く。首輪には鎖を繋ぐ金具がある……これを付けられた瞬間に自分は雌犬に戻れるのだ。
「では、行こう……彼女を引き取りにな」
社長は鞄を持ち渡良瀬も後に続く。そして地下駐車場にて信頼を寄せている運転手がドアを開ける。
「予定通りに」
先代社長から仕えている運転手の男は行き先が分かっているかのように慎重に自動車を運転を始めた。後部座席との仕切り板が競り上がっているが男は気にも留めない……それが先代社長とあの女の母親と全く同じ事をしているからだ。


「し、社長もう……」
スーツを脱ぎブラウスも肌蹴けタイトスカートを脱がされた渡良瀬の首元から延びる鎖、鎖の先端には十二歳の時から愛用している奴隷の証である首輪があり首に装着されている。十二歳の誕生日に母親行きつけのエステにて渡良瀬は洗脳を施された。既に美少女ジュニアタレントとして頭角を出しており注目、先代社長は既に言いなりになっている彼女の母親を使えば造作もなく渡良瀬も実の父親の様に接していたので事の善悪ですら判断が付かないまま洗脳された。


「本当にいいのですか?」
「そうだよ、夏澄ちゃんは何時も頑張っているからご褒美だよ」
十二歳の誕生日、オフだったけどシングルマザーの母親は忙しく仕方ないと思っていたが社長が誕生日デートをしてくれた。傍目から見れば父娘に見えるけど私には父親は居ないので本音を言える異性は彼だけだ。そして何時も母親が行くエステ店内に居る。何時は私との待ち合わせ場所になっているけど今日はお客として来ているのだ。
「渡良瀬様、渡良瀬夏澄様ですね。店長の牧田です」
「よ、よろしくおねがいします」
私は頭を下げた。
夏澄には少し大きめのバスローブ姿に牧田は心の中で舌舐め擦りしている。こんな上モノは滅多にありつけない……流石にシングルマザーでありながらも今でも活躍する渡良瀬 夏の娘と言うのも頷けて納得する、これで初心とは信じられない。最もこんな子供にこのエステを施す先代社長は母娘丼でも食したいと言うのは分かっていたが納得した。
「こちらにどうぞ、バスローブは脱いでも大丈夫よ。ここは女性しかいないから」
待合室とは完全に区切られた部屋にて夏澄は言われるがままに十二歳の全裸を見せる。括れが見え始めている初々しいボディに助手達も心の中で涎を流しているが夏澄はそれに気が付く事無仰向けに寝る。気持ちをリラックスさせるハーフと特殊な催眠音波により夏澄は既に正常な判断力を失っていた。

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