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操妃学園にて・・・
官能リレー小説 - アイドル/芸能人

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操妃学園にて・・・ 3

「もっと色々な写真をプレゼントしようね。」
「はい…プレゼントします。」
莉菜は、巧に言われるがままに返事をし、頷く。
それから、莉菜は笑顔でM字開脚になって自分のオ○ンコを開いたり、お尻を突き出してア○ルやオ○ンコをさらすポーズをとったり、オ○ニーをしている様子を撮影された。
一通りの撮影が終わると、莉菜に服を着るように言う。
言われたとおりに服を着なおしていく莉菜に、
「いいかい?ここで恥ずかしい写真を撮った事は、一切忘れてしまうよ。」
と、囁きかける。
莉菜は、服を着ながら頷く。
そして、莉菜が元通りに服を着終わると、巧はソファーに莉菜を座らせて、耳元で何かを囁いた。
そして、莉菜の傍らから離れると、莉菜の対面に座って、
「これから、私が数字を三つ数えると、催眠状態にあった事はすっかり忘れて、気持ちよく目が覚める。1…2…3…!」
巧が、机を指で強く叩く。
「……あっ…あれっ???」
催眠状態から解き放たれた莉菜が、自分がどうなっていたのか理解できずに戸惑って、キョロキョロしていた。
「せっ…先生…わたし…?」
不安にかられた莉菜が、巧に問いかける。
「仕事で疲れていたんだろう。貧血を起こしたのか、急に倒れてしまったんでね。ソファーに休ませていたんだよ。」
巧が、笑顔で返事をする。
「すっ…すいませんでした。」
莉菜は、申し訳なさそうに頭を下げる。
「明日も、いや、もう今日か…仕事があるだろうから、帰ったら仕事の時間までゆっくりするといい。」
巧は、頭を下げている莉菜に、優しく声をかける。
「ほんとにすいませんでした。今日は、OFFなんでゆっくりする事にします。」
そう言いながら立ち上がると、莉菜は学園長室を出て行った。
莉菜が出て行った後、巧の口元がニヤッと緩んだ。

……その日の午後……

快晴の土曜日、サングラスをかけただけのごく普通の姿で莉菜は外出していた。
「先生に注意を受けてるのに、貧血を起こしちゃうなんて恥ずかしいなぁ…」
午前中、家でゆっくりと眠った莉菜は、ブラブラと散歩に出かけていた。
「参考書でも買いに行こうかなぁ…」
目的を決めないで外出した莉菜は、取りあえず授業の為の参考書を買う為に、本屋に行く事にした。

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