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操妃学園にて・・・
官能リレー小説 - アイドル/芸能人

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操妃学園にて・・・ 20

荒い呼吸で言う。
「俺が流してあげるよ。」
男が、床に落ちてしまったシャワーを手に取ると、温水を出して莉菜の身体にかけてやる。
「あぁぁぁ…気持ちいい…」
上気しきって火照った身体に、シャワーが当たって莉菜は、あまりの気持ちよさに思わず言葉を漏らす。
少し落ち着いてきた莉菜は、起き上がりながら、
「隼人さんの泡も流してあげるね。」
と、ニコニコしながら言うと、男からシャワーを受け取って、男の顔に温水を当てた。
「莉菜が先に流してあげるって言ったのに、悪戯したからお返しだよ。」
小さい娘が、お風呂場でするような無邪気なお返しをして遊ぶ莉菜。
「こらこら…」
男は、シャワーで温水を浴びせられながらも、楽しそうに言う。
莉菜は、シャワーをあてながら、空いているほうの手でバシャバシャと浴槽のお湯を男にかけている。
莉菜と男は、そのまま暫くの間、浴室でふざけあった。
「隼人さん、そろそろあがる?」
一頻りふざけていると、莉菜が男に声をかけた。
「そうだね。あがるとしようか。」
男が答えると、莉菜が、
「じゃあ、お互いに拭きあいっこしようよ。」
と、明るく言う。男は頷いて答えると、莉菜と一緒に浴室を出た。
脱衣所に入ると、莉菜は男の身体を拭き始める。
莉菜は、男の股間を丹念に吹いている。いや、拭くというよりは男の玉袋やチ○ポをバスタオル越しではあるが微妙に刺激している。
「こらこら、莉菜。そんなにしたら…」
男が、少し照れくさそうに言うと、莉菜は男の目を見て、ニコッと微笑んだ。
「うふっ、わかっちゃった。」
莉菜が、まるで悪戯っ娘のように言う。
「そんな風にしたら、誰でも分かるんじゃないかなぁ。」
男がニヤニヤしながら言う。
「お風呂場のお返しだもん。」
莉菜が、楽しそうに言いながら男のチ○ポを弄っている。
そして、男のチ○ポが勃起し始めると、莉菜はバスタオルを外して、じかに男のチ○ポを軽く握ってシゴき始める。
「そんなに激しくしたら、すぐにイッちゃうよ。」
ほとんど射精してしまいそうなほどに限界まで勃起したチ○ポを楽しそうにシゴいている莉菜に、男は堪らず言う。
「ふふっ…さっきのお返しだもん。そうすぐにはイカせてあげないもんね。」

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