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操妃学園にて・・・
官能リレー小説 - アイドル/芸能人

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操妃学園にて・・・ 12

「いいの…莉菜のオ○ンコに…いっぱいだして…」
莉菜は、恥ずかしそうに男の耳元で言う。
「莉菜……」
男は、莉菜の名前を呼ぶと、莉菜を抱きしめる。
そして、莉菜のオ○ンコに男の精液が大量に流れ込んでくる。
その瞬間、莉菜はとっても幸せそうに微笑を浮かべて、ギュッと男を抱きしめる。
「隼人さん…嬉しい…」
莉菜は、本当に嬉しそうに涙交じりで囁いた。
男も莉菜をギュッと抱きしめて、少しの間、そのままでいた。
『この人が初めての人でよかった……』
莉菜は、男の胸の中で心から思っていた。


・・・・・・

夕方になり、莉菜は台所に立って、男のために料理をしていた。
「莉菜の手料理が食べられるなんて嬉しいなぁ。」
ラフな服装でソファーに座っている男が、台所の莉菜に声をかける。
「そんなに期待しないでね。オシャレな料理なんてできないから恥ずかしいなぁ。」
莉菜が、男に返事をする。
「でも、こんな格好で料理なんてした事ないし…すごく恥ずかしくて失敗しちゃいそう…」
莉菜は、裸でエプロンだけを着けた姿で料理をしていた。
恥ずかしいと言いながらも、莉菜はとても楽しそうに料理をしていた。
「何を作ってくれるのかなぁ。」
男は、ニコニコしながら莉菜のほうを見て聞いた。
「キンピラゴボウとか冷蔵庫にあったもので作ってるよ。」
男と目が合って恥ずかしそうに俯きながら返事をする莉菜。
「凄いねぇ。莉菜は料理上手なんだね。」
男が、残り物で料理を作っている事に感心して言う。
「そんな事ないよ。だって、好きな人に手料理を作ってあげるのって、私の夢だったんだもん。」
頬を赤らめながら、にこやかな笑顔で言う莉菜を見て、男は感心していた。
莉菜を『所有物』にしたいと学園長である巧氏に依頼して、写真とともにもらった資料にも『趣味 料理』とあって、そんなに期待してはいなかったが、裸エプロンで料理をさせるというシチュエーションをしてみたくて、莉菜に料理を頼んでみたが、予想外の返事に心から『可愛いなぁ…』と思っていた。
「そんなに見られたら、恥ずかしいよぉ。」
そう言いながら、莉菜は出来上がった料理をテーブルに運んでくる。
「隼人さんの好みにあうといいんだけど…」
エプロンからチラチラと見えてしまうFカップの胸を気にしながらテーブルに出来上がった料理を置くと、露出してしまっているお尻を手に持っていたお盆で隠しながら、料理を取りに戻る莉菜……
テーブルの上には、莉菜が言っていたキンピラゴボウを筆頭に、様々な家庭料理が並んでいく。
男は、目の前に並んでいく家庭的な料理の数々を見て、
「わぁ…ほんとに美味しそうだね。こんな料理、暫く食べてなかったから感動しちゃうよ。」
と、素直な感想を口にする。
「嬉しい…あとは、隼人さんの口にあえば完璧ね…」

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