ペット達との戯れ 6
ビュルル……
ビュッ……ビュッ……
真希の口に出された精液は、顔や床にも飛び散り、やがておさまった。
舌に絡まる精液に喉を鳴らすと、真希は尿道の残滓をすすり上げながら、チ○ポに付いた自分の愛液をも舐め清める。
それが終わって口を離した真希は、俺が言うよりも先に、床の白濁を舐め始めた。
犬のように舌の腹を押し付け、味わうように、じっくりと掬い上げていく。
そんな真希を鼻で笑ってやり、ソファに座ると、煙草のフィルターを口に挟んだのだった。
【ハーレム編】
広い浴室に、6匹の牝犬が犇めき合っている。
マットに横になった俺に、牝犬たちは思い思いの奉仕を繰り広げていた。
右腕は愛衣が胸で挟み込み、指の一本一本を丁寧にくわえている。
左腕は真里が、やはり谷間で挟みながらネットリと舐め回していた。
乳房の感触と舌の動きが気持ちいい。
右足には真希の、左足には優子の舌が、踵から指先まで何往復もしていた。
それらの快感が集まったチ○ポには、恵梨香と里奈が顔を寄せあって、チ○ポを挟むように頬を擦り合わせている。
「はぅん……」
「んっ……あぁ……」
チュパチュパ……
ジュルル……
様々な淫音を楽しみながら、快感に目を細める。
四肢の先から塗るついた舌の動きが伝わり、チ○ポに寄せられるキメ細かい頬は幾度もソレを撫で上げた。
ビュルルッ!
ビュッ……
上り詰める快感に身を任せ放った精は、恵梨香と里奈の頬を汚しながら、俺の胸元辺りにまで飛び散った。
チ○ポの二人はそのままに、手足を嬉しそうに舐めていた4人が胸元に集まり、精液に舌を伸ばし始める。
【結衣編】
俺が帰ると、いつものように結衣が四つん這いで這って来た。
暗闇が支配する玄関では、結衣の首元に巻き付いたペットの証が、リビングから洩れ入る光に呼応して妖しい深紅に輝いている。
リビングへ向かう俺の後ろを、結衣は露にした尻肉を卑猥にくねらせながらついてきた。
「ふぅ」
一日の疲れを一息にまとめ、ゆっくりと椅子に腰を下ろす。
机の上には、結衣が用意した夕食一人分がラップにくるまれていた。
時間も時間だ。
結衣が先に食事を済ましていても、それは仕方のないことである。